先生への質問集【東京】:Q1
「7÷3」が分からない小学生がいます。あなたはどのように教えますか?
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質問1:「7÷3」が分からない小学生がいます。あなたはどのように教えますか?
回答をいただいた先生数:6784名全6784件中、5881件目から5900件目を表示
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▼教師ID:12994 /
ゆっこ先生 / (東京 / 女性 / 31歳 / 東京大学在籍 / 時給2500円~) ボールの類いを7個用意し、3人で分けるように1個を残し2つずつに分け、7÷3=2余り1だと教えます |
▼教師ID:12992 /
たく先生 / (東京 / 男性 / 31歳 / 慶應義塾大学在籍 / 時給2400円~) 消しゴムでもなんでもいいので、7個持ってきてこれを3グループに2個ずつわけてもらい、1個あまるので、2あまり1というのを実際に自分でやってもらうことによってわかってもらおうと思います。 |
▼教師ID:12945 /
ウサギ小屋先生 / (神奈川 / 男性 / 30歳 / 早稲田大学在籍 / 時給2500円~) このような根本的な問題については、様々な方向からアプローチします。 筆算を書いて見せたり、イラストを描いてみたり。 それを何度も何度も繰り返します。 最終的に、分かった、と偽りでも生徒に思い込ませるまで繰り返します。 このような問題は、実は根本的な理解などはそう簡単にはできません。1+1を証明することは中高生には不可能な事です。 しかし、それでも我々は複雑な計算をし、受験に挑戦します。 数学的には根本的に何も分かっていない状態で、いうならば偽りの理解をした状態で、です。 そのレベルの理解に達させることは、何度も繰り返すことで可能です。 |
▼教師ID:12935 /
仲田先生 / (東京 / 男性 / 33歳 / 法政大学情報科学部在籍 / 時給1700円~) 分数をしっかり理解させます。 |
▼教師ID:12918 /
だいき先生 / (神奈川 / 男性 / 35歳 / 東京理科大学院在籍 / 時給2000円~) 一つの方法として、「分ける」ことを前提に話します。 |
▼教師ID:12910 /
たま先生 / (東京 / 男性 / 34歳 / 国立東京工業大学院修士 / 時給3500円~) 生徒がつまづいている所が「あまり」なのか「小 数」なのか「分母よりも分子の方が大きい分数」 なのかによります。 「あまり」なら図を、「小数」ならひっ算を書い て示します。 分数の考え方につまづいているのであれば、分数 の考え方が拡張されたことを伝えます。 |
▼教師ID:12887 /
ながさこ先生 / (東京 / 男性 / 31歳 / 慶應義塾大学在籍 / 時給2500円~) 「6÷3」を例にとり、 2であることを確認した後、 「6÷3=6×1/3」 であることをルールとして伝える。 「÷■=×1/■」という 普遍的なルールを覚えさせ、 今後もそれを用いて割り算が出来るよう に指導します。 |
▼教師ID:12879 /
マサシ先生 / (東京 / 男性 / 31歳 / 慶応大学在籍 / 時給1900円~) まず最初にリンゴ、アメ、など何でも良いので具体的な例を挙げてそれを3つに分けるとどうなるかという風に具体例をどんどん駆使して教えます。 |
▼教師ID:12877 /
しんすけ先生 / (東京 / 男性 / 41歳 / 中央大学経済学部公共経済学科卒業 / 時給1500円~) 7の中に3はいくつありますかっと尋ねます。 |
▼教師ID:12872 /
あきら先生 / (東京 / 男性 / 41歳 / 岡山大学卒業 / 時給2000円~) 一緒に図を書いてもらって感覚的に理解しておりま す。数式にも様々な理解の仕方があると思っていま す。 |
▼教師ID:12865 /
トム先生 / (東京 / 男性 / 33歳 / 東邦大学医学部在籍 / 時給2500円~) 割るということの定義から教えます。マッチを使いましょう。 最初は6本で6÷2を教えます。割り切れるという概念を子どもに教えるためです。 6本あったマッチを2本のグループ3つに分けることを子どもが理解した後に7本に移行します。割り切れないという概念を教えるためです。 子どもは頭の中で未知の事象を処理しきれません。視覚的にアプローチすることで理解を早めることも大事です。 |
▼教師ID:12860 /
しんちゃん先生 / (東京 / 男性 / 31歳 / 明治大学政治経済学部政治学科在学 / 時給1500円~) まずは、九九を徹底的に覚えこませる。 割り算の考え方、を理解させる。 |
▼教師ID:12853 /
たか先生 / (東京 / 男性 / 34歳 / 東京大学大学院在籍 / 時給3500円~) 7cmの直線を引きそれを3等分し、視覚的に理解させる。 |
▼教師ID:12845 /
しゅんた先生 / (神奈川 / 男性 / 34歳 / 慶應義塾大学卒業 武蔵野美術大学在籍 / 時給2000円~) 7個のショートケーキを3人で分けると考える。 1人2個はそのままもらえるけれど、そのままだ とシ ョートケーキは1個余ってしまう。 そこで1個のショートケーキを三分割して1/3ず つ配 る。 すると1人あたり2個と1/3個になる。 |
▼教師ID:12842 /
ユウジ先生 / (東京 / 男性 / 32歳 / 東京慈恵会医科大学在籍 / 時給2500円~) 7をみかん、3を人と置くなどして、身近にイメージできるものに結びつけて考えてもらう。 |
▼教師ID:12829 /
せんせい先生 / (東京 / 男性 / 46歳 / 慶応大学卒業 / 時給3000円~) 例えば、一週間(7日)を塾の日、プールの日、漫画の日に分けてみる。 |
▼教師ID:12822 /
いっけ先生 / (埼玉 / 男性 / 31歳 / 東京大学在籍 / 時給3000円~) 7個のまんじゅうを3人で分ける方法を具体例として挙げます。 |
▼教師ID:12818 /
gatoku先生 / (東京 / 男性 / 30歳 / 千葉大学在籍 / 時給応相談) 3かける1、2、3、・・・それぞれ書きだしてみよう。 3,6,9,・・・ これを「3の倍数」という。 7は「3の倍数」ではなく、そのうちの6と9の間の数であるため、整数で答えは出せない。 ここで、7を6+1と考えてみると、6は3×2だから、7は3×2+1となる。 答え方は6÷3=2のような答えに少し「あまりの数」を加えて 7÷3=2・・・1(2あまり1と読む)と答える。 |
▼教師ID:12816 /
あらこ先生 / (東京 / 男性 / 32歳 / 東京外国語大学在籍 / 時給2100円~) もっと簡単な割り切れる分数の計算(4÷2など)から 派生させて説明する。ケーキを子供たちで分ける時な ど具体的な例を持ち出す。 |
▼教師ID:12801 /
かい先生 / (東京 / 男性 / 31歳 / 東京大学在学 / 時給2500円~) 具体的にたとえばリンゴの絵などを用いて、実際に3個の組み合わせがいくつできるかを確認してもらいながら教えます。 |
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