先生への質問集【大阪】:Q1
「7÷3」が分からない小学生がいます。あなたはどのように教えますか?
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質問1:「7÷3」が分からない小学生がいます。あなたはどのように教えますか?
回答をいただいた先生数:3050名全3050件中、1件目から20件目を表示
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▼教師ID:61617 /
みっちー先生 / (大阪 / 男性 / 19歳 / 大阪公立大学医学部医学科在籍 / 時給2000円~) まず割り算の概念を理解してもらって分数の定義を教えます。 |
▼教師ID:61590 /
カズ先生 / (大阪 / 男性 / 18歳 / 神戸大学医学部医学科在籍 / 時給2500円~) 「どの部分が分からないか」から突き詰 めていきます。 考えうる分からないポイントは ①そもそも割り算の意味がわからない ②余りの概念がわからない の二つがあると思うので ①かどうか確かめるために6÷2などの余 りがない問題を解いてもらい、それがク リアできたら②の確認として7÷3以外の5 ÷2などの同様のパターンの例題を解いて もらって確認します。 どこが分からないの?と聞くのでは小学 生の場合上手く伝えられないパターンも 多いので、こちらから例題を出して生徒 さんの分からない部分を明確にしていき ます。 |
▼教師ID:61577 /
なおき先生 / (大阪 / 男性 / 21歳 / 大阪公立大学医学部医学科 / 時給2000円~) りんごなど具体例を使って考える。 |
▼教師ID:61573 /
しゅうじ先生 / (兵庫 / 男性 / 19歳 / 神戸大学医学部医学科在籍 / 時給3000円~) 鉛筆やお菓子などといった身近な具体的なもの を持ち出して、生徒様目線の立場に立って分か らない部分を徹底的に一緒になって考える。そ して理解の手助けとなることを適切に示し出し ていく。 |
▼教師ID:61570 /
ゆうじ先生 / (大阪 / 男性 / 23歳 / 大阪公立大学医学部在籍 / 時給3000円~) 「7÷3」を教える際には、具体的な例を使って分かりやすく説明します。例えば、7個のリンゴを3人の友達で分ける場合を考えてみましょう。1人あたり何個のリンゴがもらえるか、そして余りは何個かを計算します。このように、実物や絵などを使って具体的なイメージを提供することで、生徒様が理解しやすくなります。 |
▼教師ID:61563 /
えいしろう先生 / (大阪 / 男性 / 19歳 / 関西医科大学在籍 / 時給2500円~) 「7個の飴玉を3人の友達とわけわけした ら1人何個になって、何個残るかな?」と いうように、実際に想像しやすいように して考えてもらえるようにします |
▼教師ID:61555 /
たいが先生 / (和歌山 / 男性 / 20歳 / 和歌山県立医科大学在籍 / 時給2000円~) 割り算と掛け算はほとんど一緒だから、まず、掛け算の九九から勉強しなおそう! |
▼教師ID:61539 /
まつ先生 / (大阪 / 男性 / 20歳 / 大阪公立大学医学部医学科在籍 / 時給2400円~) まず1÷3が1/3であることを生徒さんと確 認してから7=6+1なので7÷3=6÷3+1÷3 となることを説明し、7÷3=2+1/3となる ことを説明します。もし1÷3が1/3となる ことがわからない場合は、分子と分母の 意味までさかのぼって教えます。 |
▼教師ID:61518 /
しゅん先生 / (大阪 / 男性 / 19歳 / 大阪公立大学在籍 / 時給1500円~) 割り算がそもそもわかっていない可能性があるのでより簡単な問題で割り算の概念を教えます。 |
▼教師ID:61508 /
みゆ先生 / (大阪 / 女性 / 19歳 / 大阪大学在籍 / 時給2500円~) 7個の飴を用いて、ものを使って実際に目の前で指導します |
▼教師ID:61506 /
きょうすけ先生 / (京都 / 男性 / 19歳 / 京都大学在籍 / 時給3000円~) 身の回りの事柄を用いて教えます。 小学生は形而上の事柄に対して明確なイメージを持ちにくいことがあるので、学校や日常生活で見かけるものに置き換えて、より具体的なイメージを持ってもらうことでより深い理解につながると考えます。 例えば、リンゴが7つあるとする。この7つのリンゴをお母さんとお父さんとお兄ちゃんに同じ数だけあげたいと思ったら、何個ずつあげる?と聞き、2個と2個と3個と答えたとしたら、「それだとお母さんだけ多くなっちゃうからもう少し工夫してみよう。(このあと生徒さん自体が考えることを尊重しながら考え方を教えていく)」といったような感じです。 |
▼教師ID:61498 /
よっしゃん先生 / (大阪 / 男性 / 57歳 / 同志社大学卒業 / 時給3000円~) 算数は指導いたしません。 |
▼教師ID:61467 /
京大講師・山口先生 / (京都 / 男性 / 19歳 / 京都大学 在籍 / 時給3000円~) まず、割り算の概念が分からないのか、 イメージが付いていないのか、割り切れ ず混乱しているのか、など原因と前提理 解を対話の中でよみとります。 次に、他の割り算や計算で理解している ものを探します。「1+1」がわかってい れば、そこからボトムアップ的に「足し 算→いろいろな数字の足し算→割り算→ いろいろな数字の割り算」と理解をつな げていきます。この時に、ピザやグルー プ分けのイメージを沢山身に着けていた だきます。そして、結局どのような数字 であっても、行う操作は同じであるとい うことを伝えます。 |
▼教師ID:61462 /
とし先生 / (京都 / 男性 / 20歳 / 京都大学医学部医学科在籍 / 時給4000円~) 幼い学生さんには直感的に算数を捉えていただくことが大切です。実際にモノ(コインとか?)を使用しながら、具体例を用いながら実演し説明します。 |
▼教師ID:61450 /
ナオ先生 / (大阪 / 男性 / 24歳 / 東京大学卒業 / 時給3000円~) 「余りが出る割り算」がわからないとい う事なので、まず「9÷3」などの例題を 出して「余りが出ない割り算」ができる のかという確認をします。これもできな ければ、九九まだ立ち返って指導しま す。 ここでは、「余りが出ない割り算」まで はできるという前提で書きます。 まず、計算がなかなか解けない生徒さん の特徴として、「何も書かずに考えてし まう」という事があると思います。 なので、考え方をすべて書くように指導 します。 この場合の「考え方」というのは、九九 の3の段を順番に書き出してもらいます。 「3×1=3、3×2=6、3×3=9、、、3×9=2 7」というように。「3×9」まで書き出す のは、反復によって九九を記憶に定着さ せられるからです。ここで、7より小さい 数に◯、大きい数に×をつけてもらいま す。◯のなかで一番大きい数を導き出し た数字、つまり2が=の右に来ることが説 明できました。次に、「3×2=6」の6を「 7÷3」の7の下に持ってきて「-6」と書い てもらいます。そして「7-6」を解いても らい、余りの1を導き出します。 この様に、実際に考えをただ書き起こ し、ルーチン化してしまう事で計算に慣 れ、慣れた方法から省略していき、脳内 で考えるようになって行く事で、ゆくゆ くは暗算ができるようになります。 |
▼教師ID:61445 /
わだ みお先生 / (大阪 / 女性 / 19歳 / 関西外国語大学在籍 / 時給1500円~) 7の中に3が何個あるか数えてみて、3が2個と1が残っているから2あまり1になるよ! |
▼教師ID:61434 /
しんご先生 / (大阪 / 男性 / 36歳 / 京都大学大学院修士課程卒業 / 時給5000円~) 1)ホワイトボードに黒マーカーでボールを7個、横一列に描きます 2)赤マーカーを生徒に渡し、「左端からボールを3つずつ丸で囲って下さい」と伝えます 3)以下のような問答が想定されます 私「丸は何個描くことができた?」 生徒「2個」 私「囲えなかったボールは何個あった?」 生徒「1個」 私「だから、7÷3の商は2で余りが1だよ」 |
▼教師ID:61427 /
トムソン先生 / (兵庫 / 男性 / 52歳 / 東京理科大学理学部卒業 / 時給3500円~) 【わからない】には、いろいろな【わか らない】があります。たとえば今回の質 問の例では ●計算方法がわからない ●割り算の意味がわからない ●四則演算の区別にあまり興味がない ●面倒くさくて、わからない などがあります。 小学生の場合は、自分は何が分からない のか!を表現することは難しいので教師 側が理解してあげる必要がないります が、私の担当学年くらいになると、何が 分からないのかを自分で表現する努力を してもらいます。 |
▼教師ID:61420 /
しんのすけ先生 / (大阪 / 男性 / 20歳 / 大阪大学 / 時給1600円~) 分数で処理するのか、余りを用いて処理 するのかで 話が違うと思います。前者の場合は、ま ず分数の表 す意味から話を展開し、分数の計算の仕 方につなげ ていきたいと思います。後者の場合は、 7の中に3 のグループが何個作ることができるかを 軸に説明し ていきたいと思います。 |
▼教師ID:61412 /
よしこ先生先生 / (兵庫 / 女性 / 64歳 / 大阪教育大学 / 時給2000円~) 具体物(たとえばおはじきなど)を使う。 |
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