先生への質問集【千葉】:Q1
「7÷3」が分からない小学生がいます。あなたはどのように教えますか?
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質問1:「7÷3」が分からない小学生がいます。あなたはどのように教えますか?
回答をいただいた先生数:1373名全1373件中、81件目から100件目を表示
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▼教師ID:59139 /
ちい先生 / (東京 / 男性 / 22歳 / 慶應義塾大学医学部在籍 / 時給5000円~) どこの段階でわからないのかを明確にするた め、基礎的なことからお聞きしていきます。 3÷3→6÷3→7÷3というような感じです。 |
▼教師ID:59104 /
ミキ先生 / (千葉 / 女性 / 27歳 / 東洋大学卒業 / 時給2000円~) ■あまり有の場合 ①7÷1から7÷7まで書き並べて、7÷3以外の答え を教える ②法則性を見つけてもらう ■あまりなし(分数)の場合 ①1÷2や1÷5の答えを教える ②法則性を見つけてもらい、まず1÷3の答えから 考えさせる ※ただし、小数の単元の理解度によって指導方法 は変わる |
▼教師ID:59020 /
まな先生 / (東京 / 女性 / 19歳 / 東京大学在籍 / 時給3000円~) 7個のリンゴを用意して、リンゴ3個ずつのグループを作る。グループ2つができて、2つ余った。という例を使います! |
▼教師ID:58987 /
はるなり先生 / (千葉 / 男性 / 20歳 / 東洋大学経済学部在籍 / 時給2000円~) 割り算は全体の数を同じ数ずつに分けられるようにする計算方法です。 7個のアメを3人の子に分けます、同じ数ずつにわけるには1人に2つあげると分けられます、しかし1つだけ余ってしまいました。これを余りと言います。 |
▼教師ID:58939 /
イシダ先生 / (千葉 / 男性 / 22歳 / 中央大学 / 時給2000円~) 割り算を解くときは、複数の人たちでグループ分けをするイメージで解くと結構わかりやすく解けるよ。学校のクラスでもグループ分けをすることもあるから、それをイメージしてみよう。 この問題では、7人の人たちで3人グループが何個作れるかという問題だね。まずは3人グループを一つ作ってみよう。そうすると7人から3人いなくなるから7-3で残り4人。もう人グループ作れそうだから、そうすると、4人からまた3人引いて残り一人。ひとりしか居ないからもう3人のグループは作れないね。 ということは3人グループは2つ出来て1人余る、 これを2あまり1と表現して答えが出るよ。 実は割り算って掛け算を逆再生してるんだよ。今回だと3×2に残りの1を足すと元通りに7になるね。最初はグループ作りをイメージして解いてみて、なれてきたら、掛け算を逆算するイメージで解いてみよう! |
▼教師ID:58866 /
かける先生 / (千葉 / 男性 / 22歳 / 早稲田大学在籍 / 時給2500円~) 「7個のリンゴを3人に数ができるだけ 一緒になるように配るにはどうすれば いいかな?」という問題に置き換え て、絵を書きます。 そして1人1個ずつリンゴを描いてい き、1人2個までで、1個余ることを視 覚的に教えます。 最後に、この割り算は「全体」を「人 数分」で割ると「1人当たりの数」にな ることを教えます。 |
▼教師ID:58861 /
れのん先生 / (東京 / 女性 / 20歳 / 順天堂大学医学部医学科在籍 / 時給4000円~) まずは割り算の概念が理解できているかを確認する ため、図で7÷3を表してもらいます。正しい図が描 けたら、次に九九を覚えているかを確かめます。正 しい図が描けなかったら、正しい考え方を図で説明 し、九九で解くと早いことをお伝えします。 |
▼教師ID:58803 /
りんしふ先生 / (東京 / 男性 / 32歳 / 目白大学在籍 / 時給1500円~) 図を用いて、余りの概念からアプローチします。 |
▼教師ID:58780 /
ゆうき先生 / (千葉 / 男性 / 20歳 / 慶應義塾大学医学部在籍 / 時給3500円~) 碁石を7つ用意します。3つの碁石を一塊だ とすると、塊が2つできて、碁石が1つあま ります。この時の塊の数が商、あまった碁 石の数があまりとなります。 |
▼教師ID:58772 /
みどり先生 / (千葉 / 女性 / 21歳 / 県立柏高校卒業 / 時給1500円~) 7つのおまんじゅうを、3人のようち園 生にわけます。けんかにならないよう に、同じ数ずつ配らないといけませ ん。 まず1つづつ配ってー、3つなくなった ね。次にもう1つづつ配ってー、3つな くなったね。合わせて6つなくなっ た。 おまんじゅうは最初7つあって、6つな くなっちゃった。もうひとつづつ、配 れるかな? 配れないね。ようち園生は、2つづつ おまんじゅうをもらうことができまし た。まずはこれがわり算の答えです。 それじゃあ、けんかにならないよう に、残ったおまんじゅうは先生のお部 屋にもっていきました。いくつ持って いったのかな?ひとつだね。これが 「あまり」の数です。 というような流れを、即席のカード等 を用いて視覚的に見せながら説明しま す。 |
▼教師ID:58762 /
あきら先生 / (埼玉 / 男性 / 21歳 / 東京大学在籍 / 時給5000円~) 具体的に鉛筆などを7本用意して、3つの グループに分ける。 |
▼教師ID:58710 /
ゆうあし先生 / (千葉 / 男性 / 23歳 / 一橋大学法学部在籍 / 時給2000円~) どの段階がわからないかを特定することから始めます。次にわからない段階に合わせたレベルの問題を複数演習させます。「7÷3」の例ですが、STEP1「除法を理解し、解けるか」、STEP2「分数・小数を理解しているか」に分けます。「6÷2」が分からない場合はSTEP1に該当します。割り切れる場合の計算問題を理解してもらいます。その際、除法の前提である乗法に不安があると判断した場合は、九九の計算まで戻ります。続いて、割り切れない場合の計算について理解させ演習します。視覚的な情報の方が理解しやすい場合には、おはじきを使うなど工夫します。「7÷3」を「7/3」とすることができない場合は、STEP2に該当します。除法が分数であることを理解させ演習します。帯分数、仮分数が理解できたら、分数が少数で表すことができることを理解させ、その変換を演習させます。 計算問題は解法ではなく、定義に近いです。よって、答えなるものを覚えることがゴールだと考えます。私たちが「7÷3」を瞬時に解くことができるのは、「7÷3」を何度も解いてきた又はそれと似た問題を沢山解いてきた経験があるためです。そのため、多くの演習問題を解き、答えを知っているという状態に近づけることが有効です。 |
▼教師ID:43197 /
k.j先生 / (千葉 / 男性 / 24歳 / 千葉大学大学院在籍 / 時給2500円~) 数字ではなく、絵図化して教えます。 7÷3を学校の授業を経てわからない子は、式を見てそこに書いてある数字が何を表しているかがわかっていないのにも関わらず、足し引き掛けるは暗記でなんとかなってしまった子がよく見られます。 そのため、根気強く数字の意味、式の意味に立ち返り図を用いて教えることが重要になります。 |
▼教師ID:58608 /
さや先生 / (千葉 / 女性 / 21歳 / 千葉大学医学部在籍 / 時給2800円~) 図を用いて7つのリンゴをどうやって4人 に配るかを考えてもらいます。 |
▼教師ID:58604 /
ひろき先生 / (東京 / 男性 / 20歳 / 東京理科大学在籍 / 時給1900円~) 「7個のみかんを3人でわける」と変換して教えます。7÷3という数式で捉えるのではなく、文章として捉えることで記憶に残るようになると思います。実際にみかんを用意して分けてみるのも良いと思います。 |
▼教師ID:58600 /
さち先生 / (千葉 / 女性 / 25歳 / お茶の水女子大学大学院在籍 / 時給3000円~) イラストを用いて説明します。まずは、生徒が好き な食べ物、例えばチョコレートが7つあると想定 し、友達と3人で分けるにはどうすれば良いのかを イラストにして説明します。このように、生徒さん にとって身近なものに置き換え、さらに視覚的に示 すことで、四則演算に親しみを持ってもらえるよう にします。 |
▼教師ID:58568 /
はせてる先生 / (千葉 / 男性 / 20歳 / 早稲田大学在籍 / 時給2000円~) お菓子を7個、お皿を3つ用意します。 そして、お菓子を同じ数だけ3つお皿に入れるに はどうすればよいかを考えてもらいながら各お 皿に1つずつ順番に入れてもらいます。 そして最後に1つお菓子が余ることから、問題の 答えを確認してもらいます。 |
▼教師ID:58492 /
TK先生 / (千葉 / 男性 / 28歳 / 千葉大学医学部 / 時給3500円~) 実際に身の回りのものを用いて、視覚的な理解に 努めます。 まずは、鉛筆等を7本用意し、3本ずつ2回集める と、1本残るという、当たり前のことと、数式を 対応させることから始めていきます。 |
▼教師ID:58427 /
Kevin先生 / (千葉 / 男性 / 23歳 / 千葉大学在籍 / 時給3000円~) 6➗3をさせて2をだす。 1➗3はピザなどの例から0.3程度になるこ とを体感させてから1/3という概念を教え る。 |
▼教師ID:58400 /
さくま先生 / (千葉 / 男性 / 21歳 / 順天堂大学医学部在籍 / 時給3000円~) リンゴが7つあります。今リンゴ3つで1セットにして販売したいです。すると、7=3+3+1なので、リンゴ3つのセットが2つ、余りが1つになります。 |
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