名前 | やの | 年齢 | 38歳 | 性別 | 男性 |
勉強の習慣をつけ、学力を向上させるためにはまずお子様の「やる気」を引き出す必要があります。そのために私が考える指導方針は大きく3つです。
1:「できた!」「わかった!」を生み出す 全部を教師が手ほどきするのではなく、あとちょっとで手が届くレベルの問題をお子様自身がクリアする。この「小さな成功体験」の積み重ねで、どんな問題でも生徒さん自身でクリアできる力を養っていきます。 2:できたらとにかく「ほめる」 どんな小さなことでも生徒さんの頑張りを見つけて「よくできた!」「頑張ったね!」と積極的に褒めていきたいと思います。 3:とにかく「楽しく!」 堅苦しい勉強だけでは生徒さんも飽きてしまいます。時にはユーモアやジョーク、ダジャレ等も織り交ぜつつ、楽しく記憶に残る指導をしていきます。 どのような細かいことでも構いません。疑問、質問、相談等があれば、お気軽におっしゃって頂けたらと思います。どうぞよろしくお願いします。 |
ID | 13721 |
在籍(卒業)大学 | 広島大学卒業 |
職業 | 社会人 |
都道府県 | 愛媛県 |
住所 | 今治市 |
指導可能都道府県 | 愛媛 |
指導可能地域 | 今治市 , |
最寄り駅 | 今治駅 |
指導可能科目 | 【小学生】国語, 【小学生】算数, 【小学生】英語, 【小学生】理科, 【小学生】社会, 【中学生】 国語, 【中学生】数学, 【中学生】英語, 【中学生】理科, 【中学生】社会, 【高校生】数学(文系), 【高校生】数学(理系), 【高校生】英語, 【高校生】物理, 【高校生】化学 |
指導可能日時 | 平日18:00~22:00 土日祝13:00~22:00 |
希望時給 | 2000円~ |
出身中学校 | 今治市立近見中学校 |
出身高校 | 愛媛県立今治西高等学校 |
指導経験
※「家庭教師」「塾講師」「その他」 |
家庭教師 塾講師 |
備考 | |
登録年月日 | 2012年05月03日 |
Q1:「7÷3」が分からない小学生がいます。あなたはどのように教えますか? |
図と具体例で説明します。「7個のりんごを3人で分けよう。(図で示しながら)1人2個ずつ取ったら残りは1個、残りの1個を3等分したら、合計で1人分はいくつになる?」と説明し、具体的な感覚と抽象的な数式をリンクさせていきます。 |
Q2:「家庭教師」と「塾」の指導方法の最大の違いは何だと思いますか? |
塾では、周りの生徒とのライバル意識によって切磋琢磨しながら成績を伸ばすことができますが、一方で生徒個人の苦手部分に目が行き届きません。
家庭教師であれば、一人ひとりの生徒さんの性格・苦手分野・課題等を、長期的に見ることが出来ますので、無駄なく、効率よく、成績を伸ばすことが可能であると思います。 |
Q3:集中力の持続しない生徒を指導する際に気をつけることはなんですか? |
同じ単元・内容は10~20分単位で区切り、小休憩や雑談などを挟みつつ、別の単元・内容に移行するなど、飽きさせない工夫をします。 |
Q4:勉強の習慣が身についていない生徒を、習慣づけるための工夫を教えて下さい。 |
まずは毎日10分でいいから机に向かおう、「勉強をする」ではなくあくまで「机に向かう」と指導します。机の周辺にマンガ・ゲームなど勉強の妨げとなるものは置かず、なんとなく教科書やノート等を開く習慣をつけます。
毎週、簡単な一定量の課題を与え、次回授業時に10問程度の簡単なテストを行い、定着度をチェックします。クリアできたら褒め、サボっていたら激励する。毎回の小テストの結果を記録に残し、モチベーションを上げる。このサイクルを繰り返して、生徒が「次も(次は)頑張ろう!」と自発的に思えるようになるまで指導します。 |
Q5:生徒が「何のために勉強をするのか分からない」と言っています。あなたは何と言いますか? |
短期的には「自分が目標とする学校に合格するため」、中期的には「希望する仕事について自分でメシが食えるようになるため」、長期的には「人生を最大限に楽しむため」であると言います。
例えば「音楽」という趣味ひとつを楽しむにしても、ただなんとなく鑑賞したり演奏したりするのと、その音楽の歴史的背景、民族・文化や地理的影響、文学的解釈、数学的分析、哲学的見地などを理解して楽しむ。教養があるのと無いのとで「楽しみ方の次元」が全く異なってきます。 ただ学校の成績を上げることだけが目的ではなく「世の中にはまだまだ君の知らない面白い・楽しいことがたくさんあるんだよ」という事を教えていきたいです。 |
Q6:生徒との信頼関係を築く上で、最も大切なことは何だと思いますか? |
約束を守ること。必ずしっかりした準備をして指導に望むこと。笑顔と挨拶。的確にほめる。見捨てない、本当に分かるまでとことん付き合う。 |
Q7:自分がこれまでしっかり勉強をしてきてよかったと思うことは何ですか? |
上記の内容とかぶりますが、「手に職があること」「趣味をより楽しめること」であると思います。 |
Q9:あなたが受験対策の指導で、自信を持っている学校名とその理由を教えて下さい。 |
愛媛県の公立高校であれば指導する自信があります。私自身が学生時代に塾で勉強して受験し、今治西高等学校に入学できたこと、進学塾の塾講師としての経験から、受験指導のノウハウを習得していることが理由です。 |
Q10:あなたが受験生の頃、モチベーションを維持するために工夫したことを教えて下さい。 |
ゲーム感覚で勉強することです。
例えば小テストの結果等を可視化し、自分の成長度合いを実感したり、友達と罰ゲームを決めて定期考査の点数を競ったりしました。 |
Q11:個人契約(もしくは直接契約)ならではの良さを教えて下さい。 |
時給や指導内容について柔軟な対応ができる点です。
お子様と保護者様の要望・目標にあわせて、指導方法を検討していきたいと思います。 |
Q12:あなたの好きな言葉・座右の銘は何ですか? |
人生楽しんだもん勝ち! |
Q13:苦手科目を克服するためのポイントを教えて下さい。 |
まずその単元・項目が「知らない(習っていない)」のか「覚えてない」のか「わからない」のか「解けない」のかをはっきりさせます。知らない事、覚えてない事はまず覚えます。わからない事はわかるまで指導(お子様の立場であれば質問)します。わかっているけど解けない問題は演習不足なので、反射的に解けるようになるまで何度も反復練習します。
また、新しいことを学んだ時に最初から「わからない」と精神的に壁を作るのではなく「へーそうなんだ、で、どういう事?」と軽く捉えることです。自分で「難しい」と思ったら脳が拒絶反応を示し、本当に理解するのが「難しく」なってしまいます。 |
Q14:あなたが勉強を教える際の、時給以外でのモチベーション(動機)があれば教えて下さい。 |
「わかった!」というお子様の反応が何よりのモチベーションです。 |
Q15:「分からないところが分からない」という生徒がいます。あなたはどのように対応しますか? |
基礎的な質問から一つづつ投げかけ、しらみつぶしにわからないところをあぶり出します。 |
Q16:最後に生徒様へメッセージがあればお願いします(なるべく100文字以内でお願い致します) |
楽しく勉強して、確実に結果を残そう!わからないこと、質問することを恐れないで!どんな些細な質問・相談にもお答えします!先生と一緒に目標に向かって頑張りましょう! |
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