名前 | アントニー | 年齢 | 40歳 | 性別 | 男性 |
Endurance makes you stronger.(継続は力なり)
日々の積み重ねが実を結びます。勉強もスポーツも同じです。 私は母がイギリス人であるため、物心ついた頃から家で英語を話してきました。私自身の経験から、英語は教科書を読み、単語を暗記するだけの勉強法では、身につかないと考えております。 まず、英語でコミュニケーションをとるために必要な知識を養い、聞く耳を肥やすことが不可欠なため、英語をお教えさせて頂く際は、英会話に重きを置くつもりです。 |
ID | 7345 |
在籍(卒業)大学 | 青山学院大学 |
職業 | 学生 |
都道府県 | 東京都 |
住所 | 杉並区永福 |
指導可能都道府県 | 東京 神奈川 |
指導可能地域 | 新宿区 , 世田谷区 , 渋谷区 , 中野区 , 杉並区 , 武蔵野市 , 三鷹市 , 相模原市 , |
最寄り駅 | 永福町 明大前 |
指導可能科目 | 【小学生】国語, 【小学生】算数, 【小学生】英語, 【小学生】理科, 【小学生】社会, 【中学生】 国語, 【中学生】数学, 【中学生】英語, 【中学生】理科, 【中学生】社会, 【高校生】 国語(現代文), 【高校生】英語, 【高校生】世界史, 【高校生】英会話 |
指導可能日時 | 火・水15:00~22:00 木18:00~22:00 土9:00~15:00 |
希望時給 | 2200円~ |
出身中学校 | 渋谷区立鉢山中学校 |
出身高校 | 巣鴨高校 |
指導経験
※「家庭教師」「塾講師」「その他」 |
家庭教師 |
備考 | |
登録年月日 | 2010年09月28日 |
Q1:「7÷3」が分からない小学生がいます。あなたはどのように教えますか? |
仮に「6÷3」という問題ならば、6のなかに3はいくつあるかを考えてもらえば、答えは2つだと理解してもらえると思います。次に、7のなかに3はいくつあるかを考えてもらうと、「2つあるが3つはない」ということは簡単に理解できると思います。そこではじめて、割り切れない数があるという教えることによって数字の概念についても生徒さんに教えることが可能になると思います。そこから算数や数学に興味を持ってもらえれば、それに越した事はないと思います。 |
Q2:「家庭教師」と「塾」の指導方法の最大の違いは何だと思いますか? |
私自身、高校受験の際は家庭教師に勉強を教えてもらいました。その時のことを考えると、塾と違ってまわり人たちに惑わされずに自分のペースで勉強することができたのが、第一志望校に入学できた所以だとおもいます。その点が家庭教師と塾の最大の違いだとおもいます。 |
Q3:集中力の持続しない生徒を指導する際に気をつけることはなんですか? |
無理やり机に縛りつけないことでしょうか。
身も心もベストの状態で机に向かうことが望ましいと思います。私自身、勉強していて、集中力が切れてきたな、と思った時には外に出てサッカーでリフティングをしてリフレッシュしていました。 |
Q4:勉強の習慣が身についていない生徒を、習慣づけるための工夫を教えて下さい。 |
まずは、無理をせず5分でも10分でもいいので机に向かって勉強をする習慣から身につけていくことが大切だと思います。そして、徐々に「もう少しできるんじゃないか」と自分のなかで挑戦する心が芽生えていけば自然と習慣づくとおもいます。 |
Q5:生徒が「何のために勉強をするのか分からない」と言っています。あなたは何と言いますか? |
この問いは誰もが抱く疑問ではないでしょうか。
しかし、私はこう言ってあげると思います。 「それを知るにために勉強するのはどう?」と。 いくら努力をして勉強してもこの問いの答えがでないかもしれません。しかし、「努力はした」という結果は残るだから、それはそれでいいのだと私は考えます。 |
Q6:生徒との信頼関係を築く上で、最も大切なことは何だと思いますか? |
ずばり、コミュニケーションだと思います。コミュニケーションを通して相手のことを理解して初めて相手が何を必要としていて、何を補ってあげればいいのかが分かってくるからです。 |
Q7:自分がこれまでしっかり勉強をしてきてよかったと思うことは何ですか? |
自分で培った知識を他人とも共有できるという点です。私自身の経験から、親御さんから自分が教えた生徒がクラスの友達の勉強を手伝ったという話を聞いたとき、自分が勉強してきてよかったなと思いました。 |
Q8:あなたのこれまでの人生における大きな失敗と、そこから学んだことを教えて下さい。 |
失敗は誰でもするものです。しかし失敗を重ねる毎に自分が強くなれると私は信じています。
大事なことは失敗を恐れないことです。 私の好きな言葉です。 ”Do not be afraid of going slowly, be afraid of standing still." |
Q10:あなたが受験生の頃、モチベーションを維持するために工夫したことを教えて下さい。 |
まず、自分自身のために勉強をしていると自覚するでした。親や先生に言われたからと言って仕方なくする勉強は決して身につきません。目標を定めてそれに向かって挑戦する心が大切だと思います。 |
Q12:あなたの好きな言葉・座右の銘は何ですか? |
”Slow motion is better than no motion " |
Q13:苦手科目を克服するためのポイントを教えて下さい。 |
苦手意識を克服することだと思います。
自分が苦手だと思う教科があることによって、損をし、些細な間違えから卑屈になってしまうことは避けるべきです。 |
Q14:あなたが勉強を教える際の、時給以外でのモチベーション(動機)があれば教えて下さい。 |
「教えることは二度学ぶことである」という言葉があります。教えたことによって自分が学べることはたくさんあるのだ、というのが私のモチベーションです。 |
Q15:「分からないところが分からない」という生徒がいます。あなたはどのように対応しますか? |
落ち着いて考えることも重要です。
分からないところが分からないのであれば、分かるところから、ゆっくりと考えていき、どこが分からないのかという段階までたどり着くように指導します。 |
Q16:最後に生徒様へメッセージがあればお願いします(なるべく100文字以内でお願い致します) |
受験は人生を大きく左右すると思っている生徒さんはたくさんいると思います。私自身、高校受験の時はそのような考えを持っていました。
しかし、肩の力を抜き、受験は人生のなかで数多くある挑戦の一つだと考えることをお薦めします。まず目の前のハードルを乗り越えことに専念して、勉強に励んでください。一緒に頑張りましょう! |
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