名前 | 長谷川弘一 | 年齢 | 56歳 | 性別 | 男性 |
大学生の時から始めて30年以上家庭教師をして
きました。毎年20名以上の生徒を指導してきま したので、生徒数と合格実績も非常に多くなっ ています。毎年、生徒の希望に応じてあらゆる 難関大に合格させてきた自負もあり、生徒の能 力や特性に応じ伸びるかも理解しています。私自 身、京大の理学研究科で数学・物理・化学の垣 根なく研究をしてきた経験があり、生徒へ各単 元をぶつ切りにした指導ではなく範囲を横断的 にシームレスに繋いでいくことができます。これ は"普通の"講師にはなかなかできない芸当です。 そうするこで難関大ならではのひねりのある記 述問題や初見の問題に対する対応力を段違いに 高めることができます。 私の個人ホームページがございますので、詳しく はこちらをご覧ください。 https://protutor-sanin.com |
ID | 60662 |
在籍(卒業)大学 | 京都大学大学院 |
職業 | 社会人 |
都道府県 | 鳥取県 |
住所 | 倉吉市米田町 |
指導可能都道府県 | 鳥取 島根 |
指導可能地域 | , |
最寄り駅 | JR倉吉駅 |
指導可能科目 | 【高校生】数学(理系), 【高校生】物理, 【高校生】化学 |
指導可能日時 | 応相談 |
希望時給 | 7000円~ |
出身中学校 | |
出身高校 | 京都府立北嵯峨高校 |
指導経験
※「家庭教師」「塾講師」「その他」 |
家庭教師 塾講師 |
備考 |
医学部・難関大の指導経験と実績が豊富です。
これまで目的意識とやる気のある生徒は最終的 には医学部に通してきました。医学部の受験環 境は一昔前と大きく異なり平均浪人年数が2.6年 と言われていますが、根気と忍耐さえ持って挑 めばなんとかなります。 |
登録年月日 | 2024年01月11日 |
Q1:「7÷3」が分からない小学生がいます。あなたはどのように教えますか? |
小学生は担当しません。 |
Q2:「家庭教師」と「塾」の指導方法の最大の違いは何だと思いますか? |
集団塾の場合はカリキュラムに従って生徒全体の平均学力の少し上をターゲットに授業をしますが、それに合わせられるかどうかで効果的かどうかが決まります。家庭教師の場合は柔軟に対応できるので、やる気があれば効果は非常に高いですが、やる気がなければ同じところをぐるぐると周り、学習が進みません。 |
Q3:集中力の持続しない生徒を指導する際に気をつけることはなんですか? |
適宜休憩を取ってなるべく集中力を保った状態で学習をしてもらう。また、必要なことをなるべくコンパクトに伝える工夫をします。しかし、最終的には生徒の集中力が持続する方向に持っていかないとその場は良くても、結局学力は伸びず、良い結果を望むことはできません。 |
Q4:勉強の習慣が身についていない生徒を、習慣づけるための工夫を教えて下さい。 |
まず、学習の目的意識をもたせることです。高校生にもなると小学生とは違うので本人がやる気にならないと全然身につきません。目的意識を持つようになれば、自然と学習に向かうようになっていきます。 |
Q5:生徒が「何のために勉強をするのか分からない」と言っています。あなたは何と言いますか? |
それは目的がないからだろうと思います。その場合は幅広く対応できる工学部または経済学部への進学を勧めます。これらの学部であれば関関同立くらいのレベルまではテクニックで入れられます。 |
Q6:生徒との信頼関係を築く上で、最も大切なことは何だと思いますか? |
まず、講師として教えに行くわけですから、こちらがしっかりとした学力を持っていることが大前提で、質問等には即答できることが必要です。また、生徒の目標に合わせたロードマップを明確に示すことが大事です。その上でコミュニケーションを取り、分かり合って行くことで強い信頼関係を築いてきました。 |
Q7:自分がこれまでしっかり勉強をしてきてよかったと思うことは何ですか? |
学歴があることで、人生における選択肢が広がったことです。また、研究を通じて知的好奇心が満たされます。指導においては、原理・原則を根本から理解していますので、問題の本質から噛み砕いて教えることができます。 |
Q8:あなたのこれまでの人生における大きな失敗と、そこから学んだことを教えて下さい。 |
国公立前期二次試験前日の指導が終わった直後に足の骨を折ったこと。そのために私立医学部入試の補欠合格を得るまで伸びてきた生徒を最後まで指導することができなくなってしまったことです。1周間入院してその後2週間療養しましたが、その間感じたことは働きすぎは良くないということでした。自分自身の生活も大切だと感じました。 |
Q9:あなたが受験対策の指導で、自信を持っている学校名とその理由を教えて下さい。 |
京都大学。出身校であり、理系問題を作成している理学部の出身でもあるので、出題者の意図がだいたい分かるため。
または医学部。依頼してくる生徒の大半が医学部志望者であったため、経験と実績が違います。 |
Q10:あなたが受験生の頃、モチベーションを維持するために工夫したことを教えて下さい。 |
大学に入ろうという意志だけです。私立は家庭事情から認められず、国公立一本だったので、必死で頑張りました。 |
Q11:個人契約(もしくは直接契約)ならではの良さを教えて下さい。 |
価格が安い。ただし良い講師に当たればという条件付きですが、、、。良い講師に出会うのはなかなか難しいです。 |
Q12:あなたの好きな言葉・座右の銘は何ですか? |
為せば成る 為さねば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり |
Q13:苦手科目を克服するためのポイントを教えて下さい。 |
苦手の原因を突き止めること。だいたいはあやふやになっている部分を残していることが多いです。急がば回れで基本からきっちりとつ見直すことが肝要です。他の人にできて自分ができない訳はありません。 |
Q14:あなたが勉強を教える際の、時給以外でのモチベーション(動機)があれば教えて下さい。 |
本人が大学に行きたいという気持ちに応じられるかどうか、これが最大のモチベーションです。 |
Q15:「分からないところが分からない」という生徒がいます。あなたはどのように対応しますか? |
一から全部説明させる。自分で説明で来なければ理解できたことにならない。自分の言葉にできないところは理解できていない部分なので、その部分から積み直していきます。 |
Q16:最後に生徒様へメッセージがあればお願いします(なるべく100文字以内でお願い致します) |
まずは目的意識とやる気をしっかりと持ってください。そういう方を応援したいと思っています。経験と実績は十分にありますので、期待に応えることはできると思います。ただし豊富な演習は行ってくださいね。 |
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