名前 | たちけん | 年齢 | 34歳 | 性別 | 男性 |
私は小中学生が通う集団進学塾の塾講師を1年間していました。中学三年生24人と一年生14人、小学五年生15人を受け持っていて、教科は数学と算数でした。また大学受験の際に学習した科目は英語、国語、社会、小論文なので、いずれの科目も指導することができます。私の指導方針は、まずやって見せて理解させる。その次に類似問題を自力で解かせてみる。そして解法があっているかの確認。この繰り返しによってでしか学力は上がらないと思っています。また私は中学受験も経験しており、算数のような特別な解放に頼る科目は、実際に塾などの学習カリキュラムによって指導しなければ難しい科目ですが、私は指導経験があるので、その点に関しては自信があります。また受験学年である中学三年生も現在指導していましたが、彼らの目標とする高校は偏差値70以上のマーチクラスが多いです。こうした高校に合格させるために先取りをして中学の数学の範囲を終了させ、高いレベルでの入試演習を積ませ、合格を確実なものにしようと取り組み、結果として7名がマーチに合格し、そのほかの全員が有名進学校に合格することができました。
また、個人契約で中学三年生と小学五年生、三年生の家庭教師の経験があります。中学三年生の子は半年間指導してまいりましたが、本人の努力の結果、無事に東京電機大学高校に合格することができました。公立中高一貫校を目指す小学五年生を指導した際には、三ヶ月で偏差値35から50まで上げることができました。いずれの子も塾とは違い、一人に集中して指導できたので、個々にあった指導をすることができ、効率よく成績を上げることが可能でした。 私は講師として、また人生の先輩として、生徒にわからないところがあればとことんその子と付き合って問題を解決し、情熱をもって接することを心がけています。 |
ID | 4886 |
在籍(卒業)大学 | 明治大学在籍 |
職業 | 学生 |
都道府県 | 東京都 |
住所 | 東京都杉並区和泉 |
指導可能都道府県 | 東京 神奈川 |
指導可能地域 | 千代田区 , 中央区 , 港区 , 新宿区 , 文京区 , 台東区 , 墨田区 , 江東区 , 品川区 , 目黒区 , 大田区 , 世田谷区 , 渋谷区 , 中野区 , 杉並区 , 豊島区 , 北区 , 荒川区 , 板橋区 , 練馬区 , 足立区 , 葛飾区 , 江戸川区 , 八王子市 , 立川市 , 武蔵野市 , 三鷹市 , 青梅市 , 府中市 , 調布市 , 町田市 , 小金井市 , 小平市 , 東村山市 , 国分寺市 , 狛江市 , 多摩市 , 西東京市 , |
最寄り駅 | 京王井の頭線永福町駅 東京メトロ丸の内線方南町駅 |
指導可能科目 | 【小学生】国語, 【小学生】算数, 【小学生】英語, 【小学生】理科, 【小学生】社会, 【中学生】 国語, 【中学生】数学, 【中学生】英語, 【中学生】理科, 【中学生】社会, 【高校生】 国語(現代文), 【高校生】国語(古典), 【高校生】英語, 【高校生】世界史 |
指導可能日時 | いつでも可能です。 |
希望時給 | 2500円~ |
出身中学校 | 桐光学園中学校 |
出身高校 | 桐光学園高等学校 |
指導経験
※「家庭教師」「塾講師」「その他」 |
家庭教師 塾講師 |
備考 |
小中学生が通う集団進学塾に1年間勤務したことがあり、中学1~3年生、小学五年生を担当したことがあります。担当していたのは3クラス中2番目のクラスの中学三年生と4クラス中上から3番目のクラスの小学5年生です。今まで指導したことのある生徒数は100名近くにもなり、様々なタイプの生徒を見てきました。子供によって理解が早かったり遅かったり、その教科の得意不得意もありますが、つまずくポイントというものはどの生徒でも大きな差はありません。つまりそのポイントが事前に見抜けて、そこに力点を置いて説明をするというのが指導者の仕事だという風に思っております。また生徒はわからなければ口数が減ったり、目を合わせなくなるという具体的な信号を出します。それを読み取ってわからないところを解決し、親身で情熱のある指導をしていきたいという風に思っております。
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登録年月日 | 2010年04月23日 |
Q1:「7÷3」が分からない小学生がいます。あなたはどのように教えますか? |
6÷3=2 これは大丈夫だよね。
じゃあ7÷3はどうなるかな? あれ?割り切れないね。 ここで出てくるのが「あまり」っていうやつなんだ。 たとえば7個のりんごを3人で分けるとしようか。 そうするとひとり2個ずつになって1個あまるよね。 これを式で表すと、7÷3=2あまり1 っていう風に表すんだよ。 だからもしりんごが8個あって3人で分けるとしたら、ひとり2個で、2個あまるっていうことになるんだね。 つまり式で表すと 8÷3=2あまり2 っていう風になるんだ。 |
Q2:「家庭教師」と「塾」の指導方法の最大の違いは何だと思いますか? |
私は集団塾講師と家庭教師、二つの経験があるのでこのことに関してははっきり言えます。
まず塾の指導方法はマニュアル化されています。つまり30人の生徒がいたら中くらいの学力を持った子に合わせて指導しろということです。このことによってどういうことが起きるかというと、頭のいい上位5名は退屈な授業になり、下位5名は何をやっているかわからない授業になてしまうのです。当然一人一人学力が違うので全員が満足する授業というのは難しいのです。多くの塾では学力別でクラス編成をしていますが、そうした中でも当然学力の差があるので上記のようになっているのが塾の現状です。 しかし家庭教師の指導方法は当然その子一人の学力にあわせて指導していきます。したがって塾とは違い、個人のペースに沿って指導していくのでつまずくということが少なく、たとえつまずいたとしても講師はその子しか指導していないのですぐに解決することができるのです。 塾は教室全体に向かってアバウトに、家庭教師はその子一人に向って細かく指導している、というのが塾と家庭教師の指導方法の最大の違いなのです。 |
Q3:集中力の持続しない生徒を指導する際に気をつけることはなんですか? |
集中力の持続しない生徒を指導する際に行うことは、短期目標を設定することです。例えば、あと三十分したら休憩をはさむからそれまで頑張ろう、であるとか、この問題が終わったら今日は終わり、といった具合に生徒にゴールを示すことでやる気を維持させます。長時間集中力を保つことは誰にとっても難しいことですが、時間を区切って勉強に取り組むことが大切なのです。 |
Q4:勉強の習慣が身についていない生徒を、習慣づけるための工夫を教えて下さい。 |
習慣というものはすぐに付くものではありません。週に一回だったのがニ回に、ニ回だったのが三回にという具合に段々と習慣化していくものなのです。ですから急に毎日やれ、というのではなくまずは週に一回でいいからやってみよう、というところから始めて、それを段々と増やしていけばいいのです。時間はかかることですが、急がば回れということわざがあるように、急に毎日やれというのではなくて、じっくりと習慣化させていけばよいのです。 |
Q5:生徒が「何のために勉強をするのか分からない」と言っています。あなたは何と言いますか? |
勉強をする理由なんて人それぞれだよ。国語が好きな人は国語を勉強するし、歴史が好きな人は歴史を勉強する。テストで一番になりたい人はテストで一番になるように勉強するし、いきたい学校がある人はいきたい学校に行けるように勉強する。でも君はそういうのがないんだよね?
さっき言った人たちも最初は勉強する理由なんてなかったんだと思う。 でもなんとなく国語を勉強していくうちに国語が好きになって、歴史を勉強していくうちに歴史が好きになっていったんだと思うよ。知れば知るほど興味がわいてくるし、知るってことは本当は幸せなことなんだ。 だからまずは一歩でいいから、踏み出すことから始めてみようね。そうすればきっと君の世界は広がっていくよ。 |
Q6:生徒との信頼関係を築く上で、最も大切なことは何だと思いますか? |
信頼関係を築いていくには勉強以外のこともしっかりと教えることです。礼儀であったり言葉づかいであったりするものも含めて教育していくという信念をもって生徒と接することが大切です。
また普段の生活についてもいろいろと話を聞き、自分自身についても生徒に話すことが大事です。気軽に話せる存在でありながらもしっかりと上下関係は守らせ、生徒も目を見て笑顔でコミュニケーションをとることが大切です。 |
Q7:自分がこれまでしっかり勉強をしてきてよかったと思うことは何ですか? |
自分が何も知らないということが知れたことです。これも歴史を勉強していてソクラテスの無知の知という言葉を知れたのがきっかけですが、知れば知るほど学問の奥が見えてきて自分がいかに無知だったかということがしれたことが一番良かったです。 |
Q8:あなたのこれまでの人生における大きな失敗と、そこから学んだことを教えて下さい。 |
大学受験に二度、失敗したことです。
人生をかけて本気で取り組み、同じ学校に二度振られてしまったという経験をし、大きな挫折を味わいました。 ここで得られたことは、結果がすべて、ということです。頑張ったねと言われるのは受かった人間だけでした。 しかし他人が自分に対して思うことと自分が自分に対して思うことは別でした。自分を美化はしていません。ただ受験に対して全身全霊で取り組み、戦い抜いたことは誇りに思っています。 |
Q9:あなたが受験対策の指導で、自信を持っている学校名とその理由を教えて下さい。 |
東京電機大学高校です。今年その学校に行きたいという子を家庭教師として指導し、合格に導きました。 |
Q10:あなたが受験生の頃、モチベーションを維持するために工夫したことを教えて下さい。 |
私の場合モチベーションが下がるということはありませんでした。常に高いモチベーションで勉強に取り組んでいました。 |
Q11:個人契約(もしくは直接契約)ならではの良さを教えて下さい。 |
講師と家庭のほうで都合を合わせて、ある程度自由が利くところです。 |
Q12:あなたの好きな言葉・座右の銘は何ですか? |
他人に対して苛立ちを感じた時は、自分について知るいい機会である。 |
Q13:苦手科目を克服するためのポイントを教えて下さい。 |
とにかく毎日触れることです。ある科目をやらなくなる→知らぬ間にわからなくなっている→その教科の点が取れなくなる→苦手科目になる→その教科が嫌いになる→やらなくなる→・・・という風にますます苦手意識が高くなっていきます。これを変えるためには、毎日触れる→ちょっとづつわかるようになってくる→その教科の点が上がってくる→苦手意識が取れてくる→その教科が嫌いでなくなる→意欲がわいてその教科を積極的にやるようになる→わかるようになる→・・・
という具合になります。 なのでまずは毎日その科目に触れること、これがポイントとなります。 |
Q14:あなたが勉強を教える際の、時給以外でのモチベーション(動機)があれば教えて下さい。 |
子供の将来にかかわる仕事にとても魅力を感じています。また教えるということは責任も伴い、中途半端な気持ちでは行いません。また子供の成長を感じるとともに、自己研鑽もしていきたいと思っています。 |
Q15:「分からないところが分からない」という生徒がいます。あなたはどのように対応しますか? |
もしぐだぐだした感じで質問しに来たら追い返します。真剣に取り組めばどこがわからないかぐらいわかります。
そうでないときは、問題に接する際に、なぜ?、どうして?、と、いちいち自分で突っ込みをいれて、それに答えながら先に進むように指示します。そうすれば自ずとわからないところがはっきりしてくるはずです。 |
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