名前 | トシ | 年齢 | 34歳 | 性別 | 男性 |
はじめまして。私の名前は草刈です。
今までの学校でやってきた部活は野球・ボランティアです。年は20代前半なので生徒様とそれほど離れていない分、様々な相談にものれると自負しています。 得意科目としているのは数学・化学で、理系科目が好きです。 勉強が苦手だったり、努力してもなかなか成績が伸びなかったりといった生徒様のサポートを全力でさせていただきたいと思っています。 勉強があまりうまくいってない原因は生徒様ではなく、生徒様の勉強方法にあると思います。私はまず、それを探り、その生徒様の勉強方法に最も合う方法をアドバイス出来ます。 相談等ありましたら気軽にお声かけください。よろしくお願いします。 |
ID | 13964 |
在籍(卒業)大学 | 山形医療技術専門学校在籍、日大山形卒業 |
職業 | 学生 |
都道府県 | 山形県 |
住所 | 山形市城西町 |
指導可能都道府県 | 山形 |
指導可能地域 | 山形市 , |
最寄り駅 | 山形駅 北山形駅 |
指導可能科目 | 【小学生】国語, 【小学生】算数, 【小学生】英語, 【小学生】理科, 【小学生】社会, 【中学生】 国語, 【中学生】数学, 【中学生】英語, 【中学生】理科, 【中学生】社会, 【高校生】数学(文系), 【高校生】数学(理系), 【高校生】物理, 【高校生】化学 |
指導可能日時 | 月・火・水・木・金の17:00~24:00 土・日の9:00~24:00 |
希望時給 | 希望なし |
出身中学校 | 山形大学附属中学校 |
出身高校 | 日本大学山形高等学校 |
指導経験
※「家庭教師」「塾講師」「その他」 |
家庭教師 |
備考 | |
登録年月日 | 2012年05月12日 |
Q1:「7÷3」が分からない小学生がいます。あなたはどのように教えますか? |
例を出して一緒に考えます。
例えば鉛筆を7本用意して3つのグループに分けましょう、と。1本ずつ分けていき、余った鉛筆は1本、というようにします。 |
Q2:「家庭教師」と「塾」の指導方法の最大の違いは何だと思いますか? |
塾は堅苦しいイメージがあると思います。私は経験があるのですが、塾は生徒様が大勢いるところです。さらに塾講師の年齢も生徒様より1回りも大きい先生が多数です。私は人見知りな方だったのでそのような環境の中、先生に質問があっても出来ませんでした。
しかし、家庭教師は年齢が近い先生とのマンツーマンなので勉強やその他の様々な相談も出来て、先生といい関係になれたことを覚えています。先生と生徒様がいいお友達のような親しい関係(なんでも言えたり聞けたりする関係)となりやすいのは塾よりも家庭教師だと思っています。 |
Q3:集中力の持続しない生徒を指導する際に気をつけることはなんですか? |
適度に休憩を入れることです。そして、目標を掲げます。
例えば、ある問題集があったとして10ページすすめたら休憩をいれて雑談や、何か楽しいことをしよう、と。私の場合もそのように、何か目標を決めて集中して勉強した後の休憩は自分へのご褒美としていました。そうすることで集中して勉強できるようになると思います。 |
Q4:勉強の習慣が身についていない生徒を、習慣づけるための工夫を教えて下さい。 |
1日の生活の時間を見つめなおすことです。
例えば、学校から帰宅する時間が17:00で晩御飯が19:00なら、その間の2時間は勉強にあてて、晩御飯の後の時間はお風呂に入って、テレビなどの自分のしたいことをしてゆっくりしよう、という計画を立てるべきだと思います。 |
Q5:生徒が「何のために勉強をするのか分からない」と言っています。あなたは何と言いますか? |
まずは逆算して考えることです。将来、どんな職業に就きたいか、というところから考えます。そしてその職業に就くためにはどのような過程でいくのか、そのためにはどんなことをしなければならないか、などです。
もし、なりたい職業がまだわからない時は将来のことを考えます。将来の自分がある職業に就きたいと考えた時に将来の自分の知識でその職業に就けるのか。つまり、就けるだけの知識をつけなければなりません。将来の自分が就くであろう職業の選択の幅を広げるためには今のうちに様々な分野の勉強をしておいた方がいいということを理解していただきたいと思っています。 |
Q6:生徒との信頼関係を築く上で、最も大切なことは何だと思いますか? |
まず、約束事はお互いに守るということ。
それから何でも話せる、相談があれば真剣に聞くということが大事だと思います。 |
Q7:自分がこれまでしっかり勉強をしてきてよかったと思うことは何ですか? |
勉強してきて得意科目がはっきりしてきた時に、その科目を好きになったことです。学校で新しい分野の勉強を授業で習っても、意欲的に取り組めたことがよかったと思います。得意科目がある生徒様はその科目をこれからずっと大事にして欲しいです。 |
Q10:あなたが受験生の頃、モチベーションを維持するために工夫したことを教えて下さい。 |
受験で大事なことは気持ちだと思っています。勉強は誰もが必死でやっています。なので知識の差はそれほど変わりがあるとは言えないと思います。あとは自分が抱える受験に対する強い気持ちがあれば、それが自分を合格に向けて強く後押ししてくれていると信じています。私の場合も、そうでした。何事も強い気持ちをもって努力すれば成功したことが多かったように思います。 |
Q11:個人契約(もしくは直接契約)ならではの良さを教えて下さい。 |
お互いに何か不都合があった場合に、お互いが納得いくまでに話し合える点だと思います。仲介してではなく、直接の関係の方が密接な関係を築けてよりよいものになると思っています。 |
Q13:苦手科目を克服するためのポイントを教えて下さい。 |
まずは苦手科目の良さを知ることです。苦手科目はついつい嫌いな科目となり、目を背けてしまいがちですが、考えようによってはかなりいい点があるのです。
例えば、A君がテストで得意科目が80点で、苦手科目が50点だったとしましょう(100点満点中)。A君はその後、どんなに努力しても得意科目は20点しか伸びません。実際のところ得意科目の成績を伸ばすことは難しいという現実的な問題点もあります。しかし、苦手科目なら努力次第では50点も伸ばせる可能性があるのです。知識が足りなくて十分に点数が取れないならノートや教科書を中心に勉強すれば成績が大幅にあがる可能性が大いにあるのです。そのことでやる気を出して勉強しましょう。 |
Q14:あなたが勉強を教える際の、時給以外でのモチベーション(動機)があれば教えて下さい。 |
私は人に何かを教えるということが大好きです。私が中学校、高校に在学していた時は友達やクラスメートが苦手としている科目があった時によくポイントなどを教えていました。また、先生の教え方で時々、不満を持つことがあり私ならもっとわかりやすく教えることが出来る!という自信をもっていたくらいです。
だから勉強に対して不安を抱えている生徒様でも、私の方法で教えたいと思います。 |
Q15:「分からないところが分からない」という生徒がいます。あなたはどのように対応しますか? |
まずは、簡単なテストを作成します。問題集などがあればそれでも可能です。
そしてテストを行い、どの分野の問題が出来て、どの分野の問題が出来ないのかを徹底的に分析します。 そして出来ない問題を減らしていき、成績を伸ばしたいと考えています。 |
Q16:最後に生徒様へメッセージがあればお願いします(なるべく100文字以内でお願い致します) |
勉強が苦手で悩んでいる生徒様は多いと思います。私もその1人でした。でも勉強はその方法次第でいくらでも成績は伸びます。大変な事もありますが、楽しい事もあります。辛い勉強ではなく、楽しい勉強を私と一緒に頑張っていきませんか?^^ |
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