八尾市北本町の家庭教師-大阪市立大学医学部医学科在籍/あつし先生情報-家庭教師のTo-Last

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あつし先生の詳細情報

名前	あつし	年齢	33歳	性別	男性
		はじめまして！大阪市立大学医学部医学科の学生です。僕は生徒さんにとって親身で熱心かつ勉強が好きになるような指導を心がけております。小学校から大阪市内の私立に通っておりました。中学受験、大学受験経験者です。中学･高校の間は部活動に専念しておりました。全国インターハイ、国体出場、上位入賞経験あります。短距離走をメインにしておりました。部活動の環境はハードであまり勉強時間を固めてとることができませんでした。そのためとても限られた時間の中で勉強していました。このときに得たノウハウをどんどん伝えていきたいという意志が強く、教えることが好きで受験仲間にもよく勉強を教えたりしていました。昔から医学部志望でしたが、高校入学当初は理系科目があまり芳しくなく、医学部志望と言うと担任の先生に笑われ、周りからも冷たい目で見られていました。授業も高校を境に全然わからなくなり周りにおいていかれていました。なぜ、自分がおいていかれているのかその時は気付いていませんでした。しかし、家庭教師の方に自分が問題を解いていく過程を見てもらう度にとても基本的なことを知らなかったり理解していなかったりしていることを指摘されることで初めて気付くことができました。自分のときもそうであったように基礎的な内容であっても、その根本を押さえているかどうかがその後の理解度に大きく関わります。したがって、頭ごなしに解説するのではなく、その根本を一から生徒さんと一緒に確認した上で、自然に理解できるように手助けをするという教え方をします。塾や学校の授業とは違い家庭教師は生徒さんのためだけにいるのです。講師や担任よりも生徒さんのことをよく知っています。学校や塾では聞けないその生徒さんにごとに合った勉強方針を立てたりしながら少しずつ進歩していきましょう。指導可能科目は、数学、英語、物理、化学、現代文、地理で、大学受験、中学･高校受験、日々の学習における成績向上まで対応させていただきます。ご連絡お待ちしております。

ID	18473
在籍（卒業）大学	大阪市立大学医学部医学科在籍
職業	学生
都道府県	大阪府
住所	八尾市北本町
指導可能都道府県	大阪奈良
指導可能地域	大阪市都島区 , 大阪市福島区 , 大阪市此花区 , 大阪市西区 , 大阪市港区 , 大阪市大正区 , 大阪市天王寺区 , 大阪市浪速区 , 大阪市西淀川区 , 大阪市東淀川区 , 大阪市東成区 , 大阪市生野区 , 大阪市旭区 , 大阪市城東区 , 大阪市阿倍野区 , 大阪市住吉区 , 大阪市東住吉区 , 大阪市西成区 , 大阪市淀川区 , 大阪市鶴見区 , 大阪市住之江区 , 大阪市平野区 , 大阪市北区 , 大阪市中央区 , 堺市北区 , 八尾市 , 松原市 , 柏原市 , 藤井寺市 , 東大阪市 , 奈良市 ,
最寄り駅	近鉄八尾
指導可能科目	【小学生】算数, 【小学生】英語, 【小学生】理科, 【中学生】数学, 【中学生】英語, 【中学生】理科, 【高校生】国語(現代文), 【高校生】数学（文系）, 【高校生】数学（理系）, 【高校生】英語, 【高校生】物理, 【高校生】化学, 【高校生】地理, 【高校生】英会話
指導可能日時	平日の17:00~23:00　土の13：00~22：00
希望時給	2500円～
出身中学校	私立洛南附属中学校
出身高校	私立洛南高校
指導経験 ※「家庭教師」「塾講師」「その他」	家庭教師その他
備考	短距離走の指導経験もあります。指導可能地域については記載がない地域においても相談に乗らせていただきます。
登録年月日	2013年08月01日

Q1:「7÷3」が分からない小学生がいます。あなたはどのように教えますか？

足し算、引き算、掛け算を、どの程度理解しているかをつかんでから、理解度に応じて順次わかりやすく教えていきます。また、"割り算"というものの仕組みを生活にありふれている現象をうまくつかった解説をします。

Q2:「家庭教師」と「塾」の指導方法の最大の違いは何だと思いますか？

塾では教室全体にいる生徒に進度を合わせることしかできないので理解の遅い生徒はついていけなくなり、逆に理解が早い生徒は退屈な思いをしています。
それに対し家庭教師は、一人の生徒に進度を合わせることが出来るのみならず、１対１での会話を通じて、弱点分析や、より深い理解を促すことが出来ます。
また質問をするにあたって塾だと、とても質問しにくいです。しかし、家庭教師では、教師と１対１であるためとても質問がしやすいです。

Q3:集中力の持続しない生徒を指導する際に気をつけることはなんですか？

集中の切れた状態でだらだらと続けるのは、効率的でないばかりか、ただ椅子に座っているだけで勉強した気になってしまうという悪い癖を身につけることにもなりかねないので、早めに科目やテーマを変えたり、簡単めの問題をはさんだりします。
また雑談を交えて、リラックスしてもらいながら勉強が嫌いにならないように心がけています。

Q4:勉強の習慣が身についていない生徒を、習慣づけるための工夫を教えて下さい。

空き時間や勉強が可能な時間を見つけ、少しずつでも毎週宿題を出すなどして、その宿題をする時間だけは必ず勉強してもらうようにします。そうすることで段階的に勉強することに対する抵抗を減らしていきたいです。また何かしら目標を持ってもらえるように促します。目標のない努力は苦痛になりがちであるからです。

Q5:生徒が「何のために勉強をするのか分からない」と言っています。あなたは何と言いますか？

勉強をすることで、単に試験の点が取れるようになるだけでなく、今まででは考えもしなかったような新しいものの見方や、深い考えを得ることが出来るようになります。
それは、勉強しなければいけない義務がなくなった後に意外と活きてくることがあります。
たとえば自分の場合は車が好きなのですが、数学、物理、化学の知識は今もよく使います。また、旅行の際に日本史や世界史や地理の知識は旅行の楽しみを何倍にも膨らませます。

Q6:生徒との信頼関係を築く上で、最も大切なことは何だと思いますか？

まずは生徒さんがいま今の学生生活をどう思っているのかを知ることが大切です。学生生活ありきの勉強です。まずは勉強面以外から生徒さんのことを知って、そこから勉強面に移ることが必要だと思います。勉強面のみで信頼のできる人間関係は築けるはずがありませんから。

Q7:自分がこれまでしっかり勉強をしてきてよかったと思うことは何ですか？

勉強をしたことで医学部に入り、医師になるための第一歩が踏み出せたということはさることながら、意外と受験で使った知識などを使う場面によく遭遇します。たとえば、小説などを読んでいるときにこの情景描写は筆者は伏線だな、などと思いがけないところで勉強で得た知識を使っていることに気付きます。また旅行で、地理の知識が活きて、｢この地形がこの土地特有なのはそういえばこういう理由だったなぁ｣とさらに旅行が興味深く、楽しいものになります。

Q8:あなたのこれまでの人生における大きな失敗と、そこから学んだことを教えて下さい。

実は現役合格を果たせず、浪人しました。現役合格を逃したときに僕はとても落胆しました。しかしその不合格は僕に自分としっかり向き合うことの重要性を教えてくれました。なにがダメだったのかを1年間かけて見つけ出し、修正することで合格最低点＋140点で合格しました。そこで正しい努力をすることの大切さと、努力をするにしても、闇雲に努力するだけではいけないということに気付かされました。

Q10:あなたが受験生の頃、モチベーションを維持するために工夫したことを教えて下さい。

自分を自分で試すことをよくしました。単語や数学の解法や物理の公式の証明、化学反応式など。また、勉強仲間を大切にしました。お互い競いあったりしていました。家庭教師の先生に、自分の成績をチェックしてもらうことで鼓舞していただいたり、ほめていただいたりすることも自分のモチベーションになっていました。勉強だけに傾倒しすぎないことにも注意していました。

Q11:個人契約(もしくは直接契約)ならではの良さを教えて下さい。

相手(教師)のことをよく知った上で契約できるということです。
また、緊急の用件に迅速に対応できることだと思います。直接連絡がとれないということは今の社会ですと不便極まりないと思います。

Q12:あなたの好きな言葉・座右の銘は何ですか？

｢それはできる、それをやる、と決断せよ。それからその方法を見つけるのだ。｣
リンカーン大統領の言葉です。

僕はこの言葉を目標をまず持ちなさいという意味でとらえております。目標のない努力ほど辛いものはありませんから。

Q13:苦手科目を克服するためのポイントを教えて下さい。

私は理系科目がとても苦手でした。しかしそれは自分が苦手なのではなくて"嫌い"なのだと気付きました。
まずは苦手意識をなくすことからはじめ、それから徐々にハードルを上げていくことが大切だと思います。意外と苦手意識が自分のモチベーションを下げているということがあります。

Q14:あなたが勉強を教える際の、時給以外でのモチベーション（動機）があれば教えて下さい。

受験期から僕はよく周りに教えていました。テストに自分が教えた内容の問題が出ることがあり、その時に教えた友人に｢お前のおかげで簡単に解けた！ありがとう！｣と言われました。これはよく見かける場面かもしれませんが、僕にとってはこれほど教えてよかったと思える言葉はないな、と感じておりました。
自分のもった生徒さんがわからなかった問題が解けるようになっていくときも僕にとってはとてもうれしい瞬間で、教えること自体が僕の趣味になってしまいました。教え子が成長してゆく様子がモチベーションになっています。

Q15:「分からないところが分からない」という生徒がいます。あなたはどのように対応しますか？

まず、その問題から離れさせます。そして、その問題を解く際に必要な基本事項を確認した後に、段階を踏んで「なぜそのように考えたのか」ということを紐解きながら生徒の立場に立って解説します。
もしくは模範解答と何が違うかを生徒さんの解答を対比させながら細かく区切って解説します。

Q16:最後に生徒様へメッセージがあればお願いします（なるべく100文字以内でお願い致します）

基礎はとても大事です。これは耳にたこができるくらい聞かされているかもしれません。しかし本当に大切なんです。なぜならその重要さの割にあまり誰も教えてくれないからです。基礎の欠落は成績に少しの期間がたってから如実にあらわれます。私はその基礎のチェックし、その理解の確認から入りたいと思います。勉強嫌いな人大歓迎です。なぜなら僕も大嫌いでしたから。

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