先生への質問集【和歌山】:Q1
「7÷3」が分からない小学生がいます。あなたはどのように教えますか?
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質問1:「7÷3」が分からない小学生がいます。あなたはどのように教えますか?
回答をいただいた先生数:146名全146件中、141件目から146件目を表示
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▼教師ID:7094 /
しん先生 / (和歌山 / 男性 / 33歳 / 和歌山県立医科大学在籍 / 時給2000円~) 7つのペンや飴を用意して実際に分けてみます。 |
▼教師ID:7091 /
A.T先生 / (大阪 / 男性 / 36歳 / 和歌山県立医科大学医学部在籍 / 時給2000円~) とにかく本人が何で躓いているのか、例えば数の概念が理解できないのか、÷の記号の意味が理解できないのか、割り切ることができないことに躓いているのかなど問題をひとつずつ解決して理解に導きます。 |
▼教師ID:3088 /
小中学生専門家庭教師【たかのり】先生 / (大阪 / 男性 / 58歳 / 近畿大学(薬学部)卒業【医学部も合格】 / 時給5000円~) ●今まで指導してきた中で、よくある事例を2件ご紹介します。 ①「7÷3」を筆算してみると「2.333・・・」となり、これを確認した生徒さんの口から出てくるお決まりのセリフが、 ・「おかしいなぁ? 計算まちがえたかなぁ?」 ・「先生!、これムリ! 割り切れへんわ~」 ・「だいたい2.3やな・・・」 です。 このような時、私は必ず、「算数の答えが『だいたい』じゃあ困るんだよぉ~、『だいたい』じゃあ~!」とツッコミます(笑)。 中には、「答えが割り切れないのは、自分が割り算の筆算の時に左右の数字の位置を反対に覚えているせいかも?」と不安になり、今度は左右の3と7を入れ替えて「3÷7」を計算し始めるお子さんもいます。(結局はこれも割り切れず、また悩み始めるわけですが・・・) さらには、「割り算の答えは割り切れるハズだ!」とか、「答えの数字が割り切れないのは、自分がどこかで計算間違いをしているからだ!」と思い込んでいるお子さんが多いことにも驚かされます。この場合は分数で「3分の7」と答えればよいことを説明するとともに、中学受験では答えが割り切れないことが多く、そのときは勝手に四捨五入をしてはいけないことや、中学入試では「2余り1」のように余りを用いて答えると×になることも、よく認識しておくよう指導しています。 ②次に、「7÷3」が「3分の7」なのか「7分の3」なのか、自信を持って答えられないお子さんも多いです。(つまり、7が分数の上か下かをハッキリと覚えていない) ややこしくなった場合は、答えが分かりきっている「10÷2」(=5)で確認するよう指導しています。つまり、10/2か、2/10のどちらが約分して5になるのかを確認すれば、同様にして、7が分数の上だと確信が持てます。さすがに、10/2=5の約分ができないお子さんには出会ったことはありません!・・・と言い切りたいところですが、残念ながら2人(小6)いました(爆)。 私の指導方針の特徴ですが、このように自分自身で簡単な数字を使った例をあげて確認作業を行うことで、途中で躓いた場合でも自信を持って乗り切って行けるようになる指導方法(確認の仕方とその重要性の説明)を心がけています。(例えば、植木算・逆比・数列・つるかめ算などでは、混乱しやすい塾の解法は捨てさせ、塾未経験者でも正答できる単純明快な解き方で指導しております) |
▼教師ID:5904 /
mARIO先生 / (和歌山 / 男性 / 34歳 / 和歌山県立医科大学医学部医学科在籍 / 時給2600円~) 7個のみかんを持ってきて3人で分ける方法を考えさせます。 自発的な実感を元にすることで、忘れない理解を身に着けさせます。 |
▼教師ID:5002 /
まる先生 / (和歌山 / 男性 / 35歳 / 近畿大学在籍 / 時給1600円~) 7つのものを3人で分けると…ということを飴なりを用いて教えていきたいと考えます。 |
▼教師ID:4752 /
MK先生 / (和歌山 / 女性 / 46歳 / 和歌山大学教育学部卒業 / 時給2000円~) その授業の前の授業で生徒さんの好きな食べ物を聞いておきます<チョコなど>それを準備しておきます。 当日、それを使って7、生徒さんや家族さんの人数で3を絵などで示してイメージさせます。そこから生徒さん自身が同じように分けるためにどうするか考えてもらいます。数字を変えて同類問題をして、次にチョコなどがなくても数字だけで考えられるように紙に書く方法などを指導します |
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