名前 | タカヒロ | 年齢 | 27歳 | 性別 | 男性 |
中央大学法学部法律学科3年のタカヒロと申します。
私はこれまで大手進学塾にて集団授業の講師として、最上位クラスから下位クラスに至るまで幅広いレベルの数多くの小中学生を指導してきました。講師歴は今年で4年目になります。 また家庭教師の経験もあり、中3の12月時点で模試でE判定であった生徒を受け持ち、2ヵ月後の2月末の入試で500点満点で約100点の点数アップに成功し、合格者平均点をやや上回る成績で第一志望校に合格させることができました。(併願の私立も普通科を目指していましたが、特進コースに入学金免除で合格しました) 時間も限られていたなかでその生徒は本当によく頑張ってくれたと思います。 私自身も小学生の時は勉強が嫌いで落ちこぼれでしたが、中学生の途中で勉強の楽しさに気が付き、努力を重ねた結果最難関と言われる高校に合格しました。 ですので、勉強が苦手な生徒の気持ちも得意な生徒の気持ちもどちらも理解することができると自負しております。 |
ID | 47895 |
在籍(卒業)大学 | 中央大学在籍 |
職業 | 学生 |
都道府県 | 東京都 |
住所 | 八王子市 |
指導可能都道府県 | 東京 神奈川 |
指導可能地域 | 八王子市 , 立川市 , 府中市 , 調布市 , 日野市 , 国分寺市 , 国立市 , |
最寄り駅 | 多摩都市モノレール 大塚・帝京大学駅 |
指導可能科目 | 【小学生】国語, 【小学生】算数, 【小学生】英語, 【小学生】理科, 【小学生】社会, 【中学生】 国語, 【中学生】数学, 【中学生】英語, 【中学生】理科, 【中学生】社会 |
指導可能日時 | 応相談 |
希望時給 | 2000円~ |
出身中学校 | 私立同志社中学校 |
出身高校 | 私立洛南高等学校 |
指導経験
※「家庭教師」「塾講師」「その他」 |
家庭教師 塾講師 |
備考 |
自分が小中学生だったときに味わった成功・失敗の経験や、学生としては比較的長い間講師として生徒指導に携わってきた経験をいかして生徒の現状を把握し、そこから成績アップに向けてその生徒にとって最適な方法で指導をさせていただきます。
一緒に頑張りましょう! |
登録年月日 | 2020年07月01日 |
Q2:「家庭教師」と「塾」の指導方法の最大の違いは何だと思いますか? |
一言でいえば生徒の対応の柔軟性に違いがあると思います。
「塾」には綿密に練られたカリキュラムがあります。 授業はそのカリキュラムに沿ってすべての生徒が一律のペースで進んでいくため、勉強が得意な生徒にとっては授業が簡単すぎるように感じ、苦手な生徒にとっては授業が分からないまま進んでいってしまいます。 一方で「家庭教師」は生徒一人ひとりの状況に応じて指導することができるので、得意なところは早めに切り上げてその分苦手分野を重点的に指導するなど柔軟に指導することができます。 |
Q3:集中力の持続しない生徒を指導する際に気をつけることはなんですか? |
意外に思われるかもしれませんが、生徒を一度休憩させてあげることです。
集中力はなかなかすぐには身に付くものではありませんし、集中力が落ちている状態で無理やり勉強させたところで効率が悪いです。 少しずつ集中する時間を増やしていくことで長時間の勉強にも耐えることができるようになっていきます。 そもそも人間の集中力は90分ほどが限界で、90分を超えると少しずつ集中力が落ちてくると言われています。 集中と休憩をバランスよくさせることで効率よく勉強できるように気をつけています。 |
Q4:勉強の習慣が身についていない生徒を、習慣づけるための工夫を教えて下さい。 |
質問3にもやや似ていますが、習慣はすぐには身に付きません。まずはイスに座って教科書とノートを開く、といったような基本的なところから習慣化していくことで自然と勉強する習慣をつけることができます。 |
Q5:生徒が「何のために勉強をするのか分からない」と言っています。あなたは何と言いますか? |
「何のために勉強するか分からないからこそ勉強するんだ」と言います。
例えば医師になるためには必ず医学部を卒業する必要がありますが、ご存知の通り医学部に入るのはかなり難関です。 今までまったく勉強してこなかった高校生3年生が突然なにかのきっかけで「医師になりたい!」と思っても、そこから医学部に合格するのは困難と言わざるを得ません。 その反対に、昔から医師になるために医学部を目指してずっと勉強してきた生徒がふと将来の進路を考え直したときに、医師以外の職業に就きたいと思ったときには、その職業に就くのに少なくとも学力面に関してはあまり困ることはないでしょう。 言い方はよくないかもしれませんが、「潰しが効く」ということです。 時すでに遅し、ということにならないためにも目標のない生徒こそ勉強するべきだと考えます。 |
Q6:生徒との信頼関係を築く上で、最も大切なことは何だと思いますか? |
生徒を信頼することだと思います。こちらが生徒を信頼していないのに生徒がこちらを信頼してくれるはずがありません。 |
Q7:自分がこれまでしっかり勉強をしてきてよかったと思うことは何ですか? |
物事を俯瞰して考えることができるようになったことです。
勉強をしていなければ限られた狭い視野でしか物事を見ることができません。 でも勉強をして様々な知識を増やせばその分たくさんの視点から物事を見ることができ、それまではできなかったような考え方をすることができるようになります。 |
Q10:あなたが受験生の頃、モチベーションを維持するために工夫したことを教えて下さい。 |
自分がその学校に入学した後にどんなことがしたいかを想像することです。その学校の制服を着ている自分や学校の名前や校章が入ったカバンを持って通学している自分の姿を思い浮かべることでなんとしてでもその学校に入学したいという想いを持つことができます。
私は今弁護士になることを目指して勉強しているのですが、この視点は今も大切にしていて、弁護士になってどんな仕事がしたいかを日々思い描き、モチベーションを保っています。 |
Q13:苦手科目を克服するためのポイントを教えて下さい。 |
苦手だと思いつつも、少しずつでいいからその科目を勉強することです。
人間はどうしても自分が苦手なものを避けてしまいがちです。 でもそうするとその科目を勉強しないせいでますますできなくなり、どんどん苦手になっていくという悪循環に陥ってしまいます。 逆に少しずつでも勉強していればやがてコツを掴むことができるタイミングが訪れます。 そのタイミングがいつくるかは人それぞれですが、そのタイミングが来ることを信じて辛抱強く勉強を続けることが大切です。 |
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