先生への質問集【兵庫】:Q1
「7÷3」が分からない小学生がいます。あなたはどのように教えますか?
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質問1:「7÷3」が分からない小学生がいます。あなたはどのように教えますか?
回答をいただいた先生数:1561名全1561件中、1361件目から1380件目を表示
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▼教師ID:5382 /
すぐる先生 / (大阪 / 男性 / 35歳 / 京都大学医学部医学科 / 時給応相談) りんごが7個あります。そのりんごを3つのかごに同じ数だけ分けようと思います。まず1個ずつ3つのかごに入れると、りんごは残り4個です。さらに1個りんごを入れると、3つのかごに2個ずつになります。残るのは1個だけですが、同じ数にすることができません。なので、余りは1個です。このように、割り算をするときはりんごみたいなものを均等にいくつかにわけようとすることを考えて、その時に均等に分けられなくなった時に、かごの中に何個入っているかが割り算の答え、何個余ったかが割り算の答えになります。 といった感じでまずは導入でわかりやすいたとえを使い、そのあとで掛け算のことも教えて行こうと思います。 |
▼教師ID:12787 /
まゆみ先生 / (兵庫 / 女性 / 34歳 / 武庫川女子大学薬学部在籍中 / 時給2000円~) 7つのアメを兄弟3人でわけます。 というように言い換え絵や図を用いる。 |
▼教師ID:12532 /
yasaka先生 / (京都 / 男性 / 36歳 / 大阪大学法学研究科 / 時給応相談) 実際に物体を使って視覚に訴える。 |
▼教師ID:12418 /
トシユキ先生 / (大阪 / 男性 / 31歳 / 大阪大学医学部医学科在籍 / 時給4000円~) 一つの方法は具体例を挙げて説明します。「リンゴ と子供」などです。ほかには、「7÷3」から答えを導 くのではなく、「3、2、1」という数字を事前に与え、 +、×の記号を使ってどうしたら7になるかを考えさ せるといった、子供の発想力を養う方法もありま す。 |
▼教師ID:12373 /
Santa先生 / (大阪 / 男性 / 77歳 / 大阪大学卒業 / 時給2500円~) 7個のコインを3こづつ分けると2グループでき、1こ余 ります。2が答えで、1が余りです。 |
▼教師ID:12298 /
ゆうすけ先生 / (大阪 / 男性 / 32歳 / 関西学院大学 理工学部 在籍 / 時給1900円~) 具体例を出せばわかりやすいと思います。 |
▼教師ID:12259 /
みっぴー先生 / (大阪 / 女性 / 31歳 / 大阪大学文学部在籍 / 時給応相談) 数字を見るたけではなく、実際に触れるもので示 してみます。 |
▼教師ID:4583 /
みのる先生 / (兵庫 / 男性 / 35歳 / 神戸大学 医学部 医学科 6回生 / 時給2500円~) ホールケーキ7つを家族3人で分けると1つは...と考え させます。 |
▼教師ID:12193 /
まき先生 / (兵庫 / 女性 / 32歳 / 神戸大学 / 時給2500円~) まず、ここに7個のりんごがあるとします。これ をお友達と3人で分けっこするんだけど、どうす る?じゃあ、3人に1個ずつ配っていこう!そう すると2個ずつ配ることができるよね?でも1個 余っちゃったね。これを余りって言います。だか ら7÷3=2余り1ってなるんだよ。余りのでる 割り算をするときは、余りは割る数よりも大きく ならないってことに注意してね。 |
▼教師ID:11227 /
りょうへい先生 / (兵庫 / 男性 / 34歳 / 神戸大学医学部在学 / 時給応相談) 教える子の興味のあるものに絡めて教えます。 7÷3はおそらく小学生であっても計算が難しいという訳では無いと思います。 どちらかと考えるとその子の興味関心が強く関与している様に思うのです。 7÷3が分からない子にはまずその計算、そして勉強全体に興味をもってもらえるよう努めます。 |
▼教師ID:12142 /
ツル先生 / (大阪 / 男性 / 34歳 / 大阪大学基礎工学部在籍 / 時給応相談) みじかなものを使って具体性を持たして教えます。 |
▼教師ID:12131 /
しゅんすけ先生 / (大阪 / 男性 / 32歳 / 大阪大学 / 時給2000円~) 7個のリンゴを3個ずつ分けるなどの例をだして、割り算の考え方か教えます。 |
▼教師ID:12127 /
ほりうち先生 / (大阪 / 男性 / 33歳 / 大阪市立大学医学部医学科在籍 / 時給2500円~) 身近にあるものを使って具体的に説明します。頭 の中で考えるよりもはるかに理解しやすいと思い ます。 |
▼教師ID:10990 /
かじ先生 / (兵庫 / 男性 / 45歳 / 京都大学卒業 / 時給3000円~) 「7このりんごを3人で分ける」、「7このりんごを3こずつ分ける」の両方のパターンを、『日本語』と『絵』を照らし合わせながら説明します。 最近の子は、小学校や塾で計算を習っても、その計算の意味を全然分かっていないことが多いです。 実際に図に書き、1題1題丁寧に演習・解説することで、想像力と論理的思考力を培っていただきます。 最近は想像力が足りない子が多く、しかも、問題が分からない場合に自分で図を書くことを面倒くさがります。今までの経験から、良くできる子は100%正解できる自信のない問題に出会ったときは必ず図をかきます。その積み重ねで、だんだんと図を書かなくても、頭の中で整理できるようになるのです。 割り算の考え方が本当にしっかりできていれば、小学校高学年で習う『単位当たりの量』『割合』『速さ』といった単現は、それぞれ1時間も練習すれば基本問題程度ならマスターしてしまいます。これらの単現で習う『公式』は『公式』ですらなく、単に当たり前のことを日本語を使って繰り返し表現しているだけなのです。 ですから、これらの単現ができない子には図を用いて、割り算の本質をしっかりイメージできるように指導しています。 |
▼教師ID:12009 /
りょう先生 / (大阪 / 男性 / 31歳 / 大阪大学医学部医学科在籍 / 時給2500円~) 分かりやすいように、図や模型を用意して教えます。 |
▼教師ID:11958 /
ひろし先生 / (大阪 / 男性 / 75歳 / 早稲田大学卒業 / 時給5000円~) 学年にもよりますが、3年生以上であれば無限小数の考え方を教えて、分数の帯分数、仮分数へと導入します。以前は中学入試では帯分数に変えないと正解とされませんでしたが、今は仮分数のままで大丈夫です。 さらに時間があれば、習熟度に応じて通分、掛け算 割り算、約分と進んで一気に分数計算をマスターさせます。3年生で分数計算の加減乗除を出来るようにすることは必須です。 |
▼教師ID:11899 /
ゆういち先生 / (大阪 / 男性 / 34歳 / 京都大学工学部物理工学科3回 / 時給2500円~) 余りを教えるならば、おはじきなどを7つ用意して3つずつに分け、1つ余ると教えます。 分数ならば、記号の説明をしたのちに帯分数などを説明します。この際実生活に則した例を挙げて説明します。 |
▼教師ID:11880 /
ウエスト先生 / (大阪 / 男性 / 51歳 / 立命館大学法学部卒業 / 時給1000円~) 7÷3は7の中に3がいくつ入っているかということです。3×2(2つ入っている)=6、7-6=1なので、2余り1になります。 |
▼教師ID:11821 /
dgra先生 / (大阪 / 男性 / 41歳 / 大阪大学大学院在籍 / 時給3000円~) カードなどの実物を用いて数の原理を理解してもらいます。 |
▼教師ID:11797 /
しんや先生 / (大阪 / 男性 / 32歳 / 大阪大学在籍 / 時給2500円~) 一個を割れるもので 絵で描いて教える。 |
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