先生への質問集【京都】:Q1
「7÷3」が分からない小学生がいます。あなたはどのように教えますか?
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質問1:「7÷3」が分からない小学生がいます。あなたはどのように教えますか?
回答をいただいた先生数:1591名全1591件中、1件目から20件目を表示
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▼教師ID:61506 /
きょうすけ先生 / (京都 / 男性 / 19歳 / 京都大学在籍 / 時給3000円~) 身の回りの事柄を用いて教えます。 小学生は形而上の事柄に対して明確なイメージを持ちにくいことがあるので、学校や日常生活で見かけるものに置き換えて、より具体的なイメージを持ってもらうことでより深い理解につながると考えます。 例えば、リンゴが7つあるとする。この7つのリンゴをお母さんとお父さんとお兄ちゃんに同じ数だけあげたいと思ったら、何個ずつあげる?と聞き、2個と2個と3個と答えたとしたら、「それだとお母さんだけ多くなっちゃうからもう少し工夫してみよう。(このあと生徒さん自体が考えることを尊重しながら考え方を教えていく)」といったような感じです。 |
▼教師ID:61494 /
おけまる先生 / (京都 / 男性 / 20歳 / 京都大学理学部在籍 / 時給1900円~) 実際におもちゃや磁石などを使って腑に落ちるまで一緒に演示します。 |
▼教師ID:61474 /
まさはる先生 / (滋賀 / 男性 / 18歳 / 立命館大学在籍 / 時給2000円~) まず紙に7個の丸を書き3つずつのグループに分けた絵を書いて2つのグループができて1個だけ余ったから7÷3=2…1と教えます。このやり方で理解できなかった場合実際にボールか何かを使って手を使わせることで理解させようと思います。 |
▼教師ID:61462 /
とし先生 / (京都 / 男性 / 20歳 / 京都大学医学部医学科在籍 / 時給4000円~) 幼い学生さんには直感的に算数を捉えていただくことが大切です。実際にモノ(コインとか?)を使用しながら、具体例を用いながら実演し説明します。 |
▼教師ID:61434 /
しんご先生 / (大阪 / 男性 / 36歳 / 京都大学大学院修士課程卒業 / 時給5000円~) 1)ホワイトボードに黒マーカーでボールを7個、横一列に描きます 2)赤マーカーを生徒に渡し、「左端からボールを3つずつ丸で囲って下さい」と伝えます 3)以下のような問答が想定されます 私「丸は何個描くことができた?」 生徒「2個」 私「囲えなかったボールは何個あった?」 生徒「1個」 私「だから、7÷3の商は2で余りが1だよ」 |
▼教師ID:61409 /
【プロ】だいすけ先生 / (大阪 / 男性 / 23歳 / 大阪大学大学院理学研究科 在籍中 / 時給3000円~) 生徒の理解度によって大きく異なりますが,もし割り算が苦手な子でしたら,おはじきやビー玉といった物を使って教えさせていただきます. |
▼教師ID:61390 /
まひろ先生 / (京都 / 男性 / 18歳 / 京都大学医学部在籍 / 時給2000円~) 7本の棒を用意し、3つを1セットにして と言う。すると2セットと1本の余りがで きるので、2余り1であると説明する。 |
▼教師ID:61357 /
ピーナッツ@阪医先生 / (大阪 / 男性 / 18歳 / 大阪大学在籍 / 時給4500円~) ビー玉を7ご用意します 3つずつに分けてみましょう 2個のグループができて、1つのビー玉が余ります 割り算とはグループが何個で来て、グループに入れなかった仲間はずれの子がいくつあるかということです。つまり 7÷3=2余り1ということになります。 |
▼教師ID:61343 /
あっちゃん先生 / (大阪 / 女性 / 44歳 / 帝塚山学院大学卒業 / 時給応相談) 図を書いたり、実際の物を使って教えます。 |
▼教師ID:61337 /
りか先生 / (京都 / 女性 / 18歳 / 兵庫医科大学在籍 / 時給3000円~) おはじきを使い、あまりと商の関係を説明します |
▼教師ID:61325 /
じゅんぺい先生 / (大阪 / 男性 / 30歳 / 大阪工業大学卒業 / 時給3000円~) どの程度理解できているのかを最初に確 認します。 掛け算からわかっていない場合は、掛け 算から勉強し直す。 掛け算がわかっている場合は、実物を使 って割り算のイメージを持ってもらえる ようにしてから、実物でやったことを式 で理解できるように説明する。 |
▼教師ID:61313 /
そう先生 / (京都 / 男性 / 19歳 / 京都大学医学部医学科在籍 / 時給3000円~) 具体例として、7個のリンゴを3つのグループに 均等に分ける場合を考えます。1つのグループ には2個のリンゴが入り、残り1個のリンゴはど こにも入れられなくなります。 |
▼教師ID:61309 /
けんご先生 / (京都 / 男性 / 21歳 / 京都外国語大学在籍 / 時給1800円~) まず6÷3のような割り切れる割り算をして割り算を理解してるかを確かめます。その後、7÷3を周りの鉛筆などを使い実際に見て動かして、鉛筆を分けながら教えます。 |
▼教師ID:61236 /
はる先生 / (京都 / 女性 / 23歳 / 京都大学大学院在籍 / 時給3000円~) 7本のペンを3つに分けるというように実 際の体験を通して教えます。 |
▼教師ID:61215 /
さい先生 / (大阪 / 男性 / 18歳 / 京都大学工学部在籍 / 時給2400円~) 7つの同じものを用意して、3つずつに分けるという動作を視覚的に体験させ、その記憶の新しいうちに、計算の仕組みを教える。 |
▼教師ID:61138 /
けいと先生 / (滋賀 / 男性 / 18歳 / 滋賀医科大学在籍 / 時給1500円~) まず答え方は学年や指導要領により、「2あまり1」と「7/3(3分の7)」の2通りがあります。前者の場合は、実際に物を7つ用意し3つずつのグループに分けると理解しやすいと思います。後者の場合は、7/3が2+1/3であることを教えて数字に対する感覚を養っていきます。 |
▼教師ID:61088 /
つじ先生 / (大阪 / 男性 / 19歳 / 京都大学 / 時給3000円~) 勉強の苦手な小学生にもわかりやすいように、視 覚的に理解できるよう、具体的な図や例を持ち出 して経験的な理解を促す。答えをすぐに提示する のではなく思考力を高められるように本人の考え る機会を奪わないように気を付ける。 例「7個のリンゴを3ずつカゴに入れるとどうな るか」 |
▼教師ID:61062 /
リク先生 / (京都 / 男性 / 20歳 / 京都大学理学部在籍 / 時給2500円~) 割り算を定義します。割る数を3、割られ る数を7とした時、 7=3 ×a+b を満たす整数aとbは無数に存在します が、0≦b<3 という条件を課すとこの等式 を 満たす整数は一意に定まります!(これは 整数特有の性質で、一般には成立すると は限りません) 人間はなにか条件を与えるとひとつに定 まるものがあれば、それに名前をつけた がります。ここでいうaが商でbがあまり です。 |
▼教師ID:61004 /
Jane先生 / (大阪 / 女性 / 26歳 / 神戸大学国際協力研究科在籍 / 時給2000円~) 視覚優位な時期ですので、まずは7わる3が 何を表しているのかを視覚的に理解できる ようにする。そのご、本人の口から説明を 促していく。 |
▼教師ID:60926 /
リリー先生 / (奈良 / 女性 / 45歳 / 相愛大学卒業 / 時給2500円~) ◯を7個書いて、それを3人で分けるには何個ずつ 分けたらよいか尋ね、それでまだ分からなければ、 1個ずつ分けていって、残りからまだもう1個ずつ 分けられて1個余るから、2個ずつ分けられて1個 余ると教えます。 |
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