名前 | じゅんや | 年齢 | 34歳 | 性別 | 男性 |
東大即応オープン文科Ⅲ類全国3位!!
北辰テスト3科目1位!! これが私の残してきた実績です。 でもそれだけじゃない。頭が良ければ人に教えるのも上手…とは、限りませんよね? 何がわからないのか、どうしてわからないのか、どうしたらわかるのか…そういったことを対話によって引き出しながら、学びの喜び・達成感を感じさせることができたらな…と思っています。 勉強を押し付けることは誰でも出来ます。でもそれでは本当の学力を身につけることにはつながりません。 勉強を「楽しい」と感じてほしい、学ぶことが生活の一部になってほしい、そんな思いで生徒たちを教えています。 |
ID | 7549 |
在籍(卒業)大学 | 東京大学在籍 |
職業 | 学生 |
都道府県 | 埼玉県 |
住所 | 富士見市 |
指導可能都道府県 | 埼玉 東京 |
指導可能地域 | 志木市 , 和光市 , 富士見市 , 新宿区 , 文京区 , 目黒区 , 渋谷区 , 豊島区 , 荒川区 , 足立区 , |
最寄り駅 | 東武東上線鶴瀬駅 |
指導可能科目 | 【小学生】国語, 【小学生】算数, 【小学生】社会, 【中学生】 国語, 【中学生】数学, 【中学生】社会, 【高校生】国語(古典), 【高校生】数学(文系), 【高校生】世界史, 【高校生】日本史, 【高校生】政治・経済 |
指導可能日時 | 土・日の17:00~22:00 |
希望時給 | 2000円~ |
出身中学校 | 富士見市立西中学校 |
出身高校 | 私立開成高等学校 |
指導経験
※「家庭教師」「塾講師」「その他」 |
塾講師 その他 |
備考 |
時間は応相談。
記載時間以外でも時間によっては可能です。 |
登録年月日 | 2010年10月10日 |
Q1:「7÷3」が分からない小学生がいます。あなたはどのように教えますか? |
なにが分からないのかを一緒に考え、分からないところから具体例をあげて説明していきます。
割り算の概念が分かっていないのならば、簡単な例をあげて割り算の基礎を身につけます。(リンゴ6個を2人でわける、など) 6÷3ができるのに7÷3ができないならば、「割り切れない」という概念を学びます。もちろん学年やレベルによっては分数を用います。 具体例を挙げ徐々にそれを抽象化していく、というプロセスを常に意識します。 |
Q2:「家庭教師」と「塾」の指導方法の最大の違いは何だと思いますか? |
どちらにもメリット・デメリットはあります。
家庭教師の一番のメリットは、「対話」です。塾や学校では生徒が多すぎ、一方的な知識の伝授に終始しがちです。どこがわからないのか、どうしてわからないのか、どうしたらわかるようになるのか。何故この知識が必要なのか、今学んでいることは何処で役に立つのか。そういった疑問はすべて置き去りにされてしまいます。 しかし家庭教師ではそういった一つ一つの疑問に立ち止まり、答えていくことができます。一見同じことを学んでいるようでも、その深さ・密度は格段に違います。どれだけのものを「身につけたか」によって合否が分かれるのが受験ですから、質の高い学習を続けることが必要です。 |
Q3:集中力の持続しない生徒を指導する際に気をつけることはなんですか? |
何に対しても集中できないという子供はいません。ゲームであったり、ドラマであったり、部活であったり、なんらか集中できるものがあるはずです。
それなのに何故、勉強への集中力が続かないのかというと、やはり勉強が楽しくないからです。強制されているから、みんなやっていないから、やっても意味がないから、理由は様々ですが、一般的にも勉強は「つまらない」と思われがちです。(もちろん私自身もそのように感じていました。) ならば意識を変えればよいのです。もちろん一朝一夕には変えられる魔法のような方法はありませんが、目標を立てる、面白いと思える教科をつくる、などなど、小さな積み重ねによって勉強は楽しくなり、集中するのも苦にならなくなります。というより、自然と集中してしまうようになります。 もちろん意識を変えるのは生徒自身ですが、家庭教師は大きな支えとなるはずです。 |
Q4:勉強の習慣が身についていない生徒を、習慣づけるための工夫を教えて下さい。 |
だらだらとしている時間を発見させる。
通学時間であったり、寝る前の30分であったり、メールを待っている時間だったり、どんな形であれ、日常には「余裕のある」時間が存在します。勉強するために好きなテレビを見るのをやめる、部活をやめる、睡眠時間を削る、などということは、かなり抵抗の大きなことです。いきなりそんな無茶はさせません。 人から言われてするのではなく、あくまで自発的に勉強できる時間を見つけて勉強する。はじめは1日10分でもいいし、内容も単語習得や復習などの軽いものでいい。とにかく自分から勉強する習慣をつけるように誘導することが大切です。 家庭教師にできることはそういった時間をうまく勉強に充てられるようにうまく誘導していくことだと思います。学校や塾の先生、親御さんから言われると、「ガミガミうるさい」と感じてますます勉強から遠ざかってしまうでしょう。その点、年も遠すぎずまた適度な他者である家庭教師からのアドバイスは、生徒にとっても反発することなく受け入れられやすいといえるでしょう。 |
Q5:生徒が「何のために勉強をするのか分からない」と言っています。あなたは何と言いますか? |
確かに学校で教えている知識をそのまま活かせることは少ないかもしれない。良い大学を出て、良い会社に勤める、なんていうコースも、もはやあまり魅力的ではないかもしれない。
それでも何故勉強するのかというと、それは学ぶ姿勢こそが時代・社会を超えて必要とされることだからだと思います。日々の生活でも、職場でも、趣味でも、人間関係でも、何かを学ぶことなしには生きていくことはできません。勉強を通じて、学ぶ姿勢を身につけることが必要です。 |
Q6:生徒との信頼関係を築く上で、最も大切なことは何だと思いますか? |
何よりもまず話すこと。
と答える人が多いでしょうが、それは違います。大事なのは「聞く」ということ。コミュニケーションの基礎は、話すことではなく聞くことにあります。勉強に関することから単なる雑談まで、生徒が話すことにはいくつものキーワードが隠されています。それらを聞き集めて初めて、的確でためになる指導・助言をすることができるのではないかと考えます。 一方的に話すだけでは、信頼関係など成り立ちません。 |
Q7:自分がこれまでしっかり勉強をしてきてよかったと思うことは何ですか? |
世の中には本当に頭が良く、努力も怠らない人がいる。
勉強をすることでそのような人と深く接し、尊敬し、ともに切磋琢磨することができる環境に飛び込むことが出来たことが、これまで勉強していて良かったと思うことです。 良い意味での刺激をふんだんに受ける機会は、努力して良い高校・大学に入らなければ得られなかったに違いありません。 |
Q8:あなたのこれまでの人生における大きな失敗と、そこから学んだことを教えて下さい。 |
大勢の前で英語のプレゼンを行い、緊張のあまり頭が真っ白になったしたこと。
「自分はそこそこ頭が切れるから、のらりくらりやっていけばいいや」という甘い考えがふっきれた瞬間でした。何事も努力し、妥協なく学んでいかなければ肝心な時に失敗するのだという痛い教訓になりました。 |
Q10:あなたが受験生の頃、モチベーションを維持するために工夫したことを教えて下さい。 |
自分を急かさず、勉強した実感を持ち続けること。
焦って必死になってもよい結果は生まれません。ずっしりと余裕を持って勉強しなければ身につかないし、勉強しているのに頭に入ってこないというのは一番モチベーションが下がります。時間を決めて息抜きをし、それから机に向かって、「今日も勉強したな」と実感しながらお風呂に入って寝ました。 自分が勉強した成果をじっくり実感することが大事です。 |
Q12:あなたの好きな言葉・座右の銘は何ですか? |
『世の中は等価交換』
『凡人だからこそ、努力を楽しめるんだ』 努力をすればその分報われる。手を抜けばその分しっぺ返しが来る。当たり前のことですよね。今という社会はそれが蔑ろにされすぎている気がしますけれど。 |
Q13:苦手科目を克服するためのポイントを教えて下さい。 |
「ニガテ」という意識をなくすこと
出来ないと思うからできない、というと言いすぎかもしれませんが、やはり「できない」と思うからこそとっつきにくくなり、更にニガテになってしまう…というサイクルは確かに存在します。 基礎から復習しなおす、重点を置いて勉強する、得意な分野をつくる、などの対策で苦手意識を払拭するところから始めます。 もちろん、何故わからないのか、どこがわからないのかなどを一つ一つチェックしながら、苦手の原因を探っていくことも重要です。 |
Q14:あなたが勉強を教える際の、時給以外でのモチベーション(動機)があれば教えて下さい。 |
生徒が勉強していて「楽しい」と思ってくれること。
自分自身それほど勉強が好きだったわけではありませんでしたが、受験を前にして熱心に勉強するようになって初めて「もっと勉強したい」と思うようになりました。もちろん部活で汗を流したり、友達と遊んだこともいい思い出ですが、それとともにやはり勉強したことも楽しく思い出されます。 生徒にもぜひ学ぶ楽しさを知ってもらいたい、今まで分からなかった問題が解けた時の高揚感、知らなかった事象を前にした好奇心、良い成績が出た時の達成感、そういったものを味わってもらいたい、そう思っています。 |
Q15:「分からないところが分からない」という生徒がいます。あなたはどのように対応しますか? |
自分がわからないと思える時点で、一歩は既に踏みだしているようなものです。
確かに本当にわからないところは、何が分かっていて何が分かっていないのかもわかりません。しかし何事も0からスタートするということはありません。何事にも背景知識・概念があり、どこが分からないのか分からないほど躓いている場合には、そういった前提の部分が理解できていない可能性が高いのです。 こういう状況こそ、家庭教師の出番です。分かるところまでいったん戻り、基礎を確認してからまたわからなかったところにチャレンジすることができます。学校や塾ではいったんドロップアウトすると復帰することは大変ですが、家庭教師ならば分からないところは確実に埋めてから学習を進めることができます。 |
Q16:最後に生徒様へメッセージがあればお願いします(なるべく100文字以内でお願い致します) |
『勉強を「楽しい」と感じてほしい』
それが私のモットーです。 家庭教師を通じて、学びの喜び・高揚感を感じさせることができたらな…と思っています。 学ぶことを通じて、素敵な自分と出会いましょう。協力は惜しみません。 |
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