名前 | 元室長 | 年齢 | 41歳 | 性別 | 男性 |
社会人なので土日のみです。家庭教師は未経験ながら、元個別指導塾の室長をしておりました経験からレベルに応じた指導が可能であると自負しております。小学生は全科目、中学生は準備の関係で英語/社会のみとさせて下さい。 |
ID | 7378 |
在籍(卒業)大学 | 同志社大学 |
職業 | 社会人 |
都道府県 | 大阪府 |
住所 | 大東市 |
指導可能都道府県 | 大阪 |
指導可能地域 | 大東市 , |
最寄り駅 | 鴻池新田 |
指導可能科目 | 【小学生】国語, 【小学生】算数, 【小学生】英語, 【小学生】理科, 【小学生】社会, 【中学生】英語 |
指導可能日時 | 土日のみ |
希望時給 | 2000円~ |
出身中学校 | 同志社中学校 |
出身高校 | 同志社高等学校 |
指導経験
※「家庭教師」「塾講師」「その他」 |
塾講師 その他 |
備考 | 社会人ですのでキチンと責任を持って指導致します。初回で学校でお使いの教科書と習熟度を確認させて頂きたく。その後、お子さんにマッチした指導を行います。その為、初回は無料で結構です。 |
登録年月日 | 2010年09月30日 |
Q1:「7÷3」が分からない小学生がいます。あなたはどのように教えますか? |
10÷2をまず教える(10個の石を2つで分けることで割り算の概念を頭と感覚で解って貰う)
その上で石を7つに減らし、3つに分けようと提案。2ずつ分けて1つ余る石を見て2余り1の解を導く。 |
Q2:「家庭教師」と「塾」の指導方法の最大の違いは何だと思いますか? |
元個別指導塾の室長としては、集団塾は自主的に学習可能な子が更に知識をつけ上を目指す為の学習をする場所。個別指導塾は、学習方法が解らない、どちらかと言えば低学力な子向け。最後に家庭教師はその両方が可能であるが、どちらかと言えば「教える」ではなく学習を「促す」、自己学習の延長であると考える。 |
Q3:集中力の持続しない生徒を指導する際に気をつけることはなんですか? |
そもそも人の集中力は長くても20分程度しか続きません。集中力が切れたときに、いかに再度「学習しよう」という気持ちにさせるか。これが重要であると思います。 |
Q4:勉強の習慣が身についていない生徒を、習慣づけるための工夫を教えて下さい。 |
まずは5分から、ではないでしょうか。自主的には不可能でも、ご両親やご家族が1日5分だけでも監視しキチンと学習を促すことで自然と習慣になっていくものだと思います。そこから勉学が意外と面白いものだと発見させるのが家庭教師の役目ではないでしょうか(本来は学校教員の役目ですが) |
Q5:生徒が「何のために勉強をするのか分からない」と言っています。あなたは何と言いますか? |
学校の勉強が実際に必要であることを実例をもって教えます。この質問は元室長時代に嫌と言うほど各生徒から受けましたので、それなりの返答は持ち合わせています。が、本来であれば学習の必要性はご両親が理解させるのがベストであると思ってはいます。 |
Q6:生徒との信頼関係を築く上で、最も大切なことは何だと思いますか? |
距離感です。離れすぎず、近すぎず。親しくすることは良いのですが、元々運営していた塾にも生徒との距離が近過ぎて学習が疎かになっているアルバイト学生が数名いました。やはりあくまで先生ですので、それなりの距離は置くべきでしょう。ただし、遠くなりすぎず、ですが。 |
Q7:自分がこれまでしっかり勉強をしてきてよかったと思うことは何ですか? |
数学や社会が得意でした。お陰で現在、経理など経営に携わる分野で不便をしていません。また、顧客とも政治・歴史・文化など話題に欠くことがありません。何だかんだ言っても学業は一生役に立つものです。 |
Q8:あなたのこれまでの人生における大きな失敗と、そこから学んだことを教えて下さい。 |
大きな失敗は多数ありますが、その全てを糧に次に活かしております。後ろを振り返るのは失敗した一瞬だけで、私は前向きな人間ですから一々どれが大きな失敗である、などと覚えてはおりません。 |
Q9:あなたが受験対策の指導で、自信を持っている学校名とその理由を教えて下さい。 |
赤本さえ用意してくださればどの学校でも。しかしながら、基礎学力なくして受験は成功しません。ですから、特定の学校対策だけ(いわば応急処置)をするつもりは余りありません。どうしても~高校/大学を受からせて下さい!というニーズにはお応え出来ないかも知れません。 |
Q10:あなたが受験生の頃、モチベーションを維持するために工夫したことを教えて下さい。 |
日々の努力以外に不安を解消する方法はありません。受験が近づくに連れて不安が増大し、それをかき消す為にひたすら学習(努力)しました。他には入学後の楽しいであろう学園生活を思い描いたことでしょうか。 |
Q11:個人契約(もしくは直接契約)ならではの良さを教えて下さい。 |
間に業者が入れば不必要な教材を大量に購入させたりしなくてはなりません。また、お子さん毎にマッチする教材は違うのに別教材を用意することも儘なりません。それに比べ、個別でしたらお子さん一人一人に最適な学習が行えます。 |
Q12:あなたの好きな言葉・座右の銘は何ですか? |
『働かざるもの食うべからず』
基本です。食べる為に働く、働く必要があるから勉強をする。 |
Q13:苦手科目を克服するためのポイントを教えて下さい。 |
得意科目は「やりたいとき」に学ぶ。苦手科目は長い時間学習したくないので「短い時間継続して」学ぶ。コレで苦手なままでも学力は逆転するでしょう。学習は継続することが一番大切だからです。『解るようになる』、これが第一歩です。理解出来れば勉強は楽しくなるものですから。 |
Q14:あなたが勉強を教える際の、時給以外でのモチベーション(動機)があれば教えて下さい。 |
現在、貿易関連の仕事をしているので英語を再度学習しています。人に教えること=自分が習熟することです。コレが私のモチベーションです。正直な話あまり時給には興味ありません(本業がありますので) |
Q15:「分からないところが分からない」という生徒がいます。あなたはどのように対応しますか? |
分からないところを探し出すこと、コレも先生の仕事ですから一緒に分からないところをあぶり出します。室長時代は、数パターンのテストを使用して分からないところを探していました。家庭教師時もその方法+お子さんとじっくり話をしながら分からないところを特定するつもりです。 |
Q16:最後に生徒様へメッセージがあればお願いします(なるべく100文字以内でお願い致します) |
勉強は楽しくないし、難しいかも知れません。ですが、一つ分かれば二つ分かることが増えます。どんどん分かることが増えれば楽しくなっていきます。最初の一歩を一緒に踏み出しましょう。 |
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