文京区本郷の家庭教師-オックスフォード大学修士課程卒業/あーけおろじーちゃん先生情報-家庭教師のTo-Last

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あーけおろじーちゃん先生の詳細情報

名前	あーけおろじーちゃん	年齢	31歳	性別	男性
		【自己紹介】はじめまして。あーけおろじーちゃんと申します。私は日本の私立大学文学部を卒業したあと、 16年から17年にかけて英国に留学し、考古学の修士課程で学びました。現在は、19年秋から再度留学して博士課程に進学するための準備期間として、日中には週何日か発掘現場のバイトにも通いながら、勉強をしております。【勉強を通しての自身の経験】自分自身、高校時代には英語が大の苦手科目で、赤点スレスレの点数を取ったこともあります。しかし、大学入学後に一念発起して真剣に勉強。その結果、IELTS Overall 7.5点、 TOEIC930点などの高得点を獲得できるまでになり、修士留学も無事に果たすことができました。そうした経験から、勉強に苦手意識を持つ生徒さんの気持ちも、少しは理解できるかと思います。【指導経験】小中高を通して、友人などから質問されて勉強を教える機会が少なからずありました。特に高校生の時には、30名程度の同級生の前で化学の試験前対策授業を行ったこともあります。大学在学中には、多摩方面の塾で主に小中学生の個別・グループ指導を経験。小規模校だったこともあり、全教科の指導に携わりました。学校の補習をはじめとして、中学生の内申対策、中堅私立中や公立中高一貫校、都立高校を含めた受験の指導を行いました。机に向かうのが難しいほど勉強への苦手意識が強い生徒さんもいましたが、一人一人と向き合って人間関係を作ることで、少しずつ状況を改善。最終的には、関わった生徒約20人のほぼ全員が、志望校に合格することができました。現在は、小学校高学年の生徒さんを1名、家庭教師として指導しております。【指導のスタイル】指導に当たっては、保護者の方の協力もいただきながら生徒さんとしっかりと信頼関係を構築し、その上でともに学んでいきたいと思います。また、留学などの経験や、私自身の比較的広い関心を生かして、学校の勉強に限定されない幅広い触発の機会を作ることができればと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

ID	36202
在籍（卒業）大学	オックスフォード大学修士課程卒業
職業	その他
都道府県	東京都
住所	文京区本郷
指導可能都道府県	東京
指導可能地域	千代田区 , 中央区 , 港区 , 新宿区 , 文京区 , 台東区 , 墨田区 , 江東区 , 品川区 , 目黒区 , 渋谷区 , 中野区 , 杉並区 , 豊島区 , 北区 , 荒川区 , 江戸川区 ,
最寄り駅	本郷三丁目水道橋
指導可能科目	【小学生】国語, 【小学生】算数, 【小学生】英語, 【小学生】理科, 【小学生】社会, 【中学生】国語, 【中学生】数学, 【中学生】英語, 【中学生】理科, 【中学生】社会, 【高校生】国語(現代文), 【高校生】英語, 【高校生】世界史, 【高校生】政治・経済, 【高校生】倫理, 【高校生】英会話
指導可能日時	火・水・木の19:00~　※応相談
希望時給	2500円～
出身中学校
出身高校
指導経験 ※「家庭教師」「塾講師」「その他」	家庭教師塾講師
備考	指導可能期間は19年夏ごろまでとなりますので、ご承知いただけると幸いです。
登録年月日	2018年04月15日

Q2:「家庭教師」と「塾」の指導方法の最大の違いは何だと思いますか？

家庭教師の場合、塾以上に生徒と講師の間の関係が近く、お互いの信頼関係が重要になると思います。よりよい信頼関係を築くことができれば、強制されずとも生徒さんが自分自身で勉強に取り組めるようになり、講師の役割はそのペースを作ることや、分からない部分をサポートすることが主になっていくと思います。また、保護者の方がより深く指導の方針や内容にかかわることができるのも、家庭教師と塾の大きな違いであると思います。

Q3:集中力の持続しない生徒を指導する際に気をつけることはなんですか？

無理強いをせず。効果的に息抜きや休息をすることだと思います。集中が切れた状態で無理強いしても、学習の効果は低く、勉強に対するやる気も失われてしまいます。そうなるのであれば、適宜休息を入れたり、それに至らずとも簡単な会話を交わすことなどで、一旦気持ちをほぐすことが重要だと思います。
また、その休息や息抜きからどのように再度集中状態に入るかも大きな問題です。これについては、簡単な質問をすることや、会話の中で動機づけを行う等の手があると思います。
これらを行うためにも、生徒さんのことを講師が良く理解することが不可欠です。

Q4:勉強の習慣が身についていない生徒を、習慣づけるための工夫を教えて下さい。

最初は、小さく達成しやすい課題や目標を提示することが重要だと思います。また、どのようなタイミング・やり方で課題に取り組むのが良いか、具体的な提案をすることで、漠然とした「やらなきゃ」という意識ではなく「こうやろう」という発想をできるよう促します。
しっかりと取り組めた時に褒めるのは勿論のこと、出来なかったときにも、叱るよりもなぜできなかったかを一緒に考え、次は取り組めるように方向付けることが有意義だと思います。

Q5:生徒が「何のために勉強をするのか分からない」と言っています。あなたは何と言いますか？

なぜ、そのような疑問を持ったのかを、一緒に考えてみたいと思います。生徒さんがこうした質問をするときには、短期的に試験に必要なことも、長期的に勉強が役に立つであろうこともそれなりに理解したうえで、それでも他のことに優先して勉強することに納得できていないという場合が多いでしょう。そのため、一般論で説得しようとしても功を奏さない場合が多いです。したがって、（しばしば生徒本人も気づいていない）納得できない理由を一緒に探し出し、それをどうすれば乗り越えられるか一緒に考えたいと思います。

Q6:生徒との信頼関係を築く上で、最も大切なことは何だと思いますか？

生徒のことを一人の人間として尊重することだと思います。具体的には、生徒の話をよく聞き、約束を裏切らないことが重要でしょう。講師と生徒という関係は、ともすれば上下関係のようになってしまいがちですが、お互いに相手に敬意を持てなければ、それはやらせるーやらされるという関係に陥ってしまいます。そうならずに信頼関係をしっかりと作る上では、生徒さんを人間として対等に尊重することが不可欠ではないでしょうか。

Q7:自分がこれまでしっかり勉強をしてきてよかったと思うことは何ですか？

様々な分野に取り組んでいる人と、中身のある話をすることができる点です。もちろん、それぞれの専門的な内容までは、学んだ経験はありません。しかしそれでも、一般教養レベルの知識を持っているだけでも、交わせる話題は広く深くなります。また、そうしたやり取りを重ねることで、更に自身の学びになるという、正のフィードバックを重ねることができ、自身の人生を更に豊かにすることができていると感じています。

Q10:あなたが受験生の頃、モチベーションを維持するために工夫したことを教えて下さい。

周囲の受験生をライバルではなく仲間ととらえて、協力して学び合いました。お互いの頑張っている姿を見ることは、自身のモチベーションを高めてくれます。また同時に、一緒に目標を達成しようという気持ちを持つことで、適度なプレッシャーを感じることもできました。
個人でできる具体的なコツとしては、タイマーなどを利用して、学習時間を一定に区切るようにしていました。受験と並行して学校の活動なども継続していたため、限られた時間に集中して勉強することを心がけており、そのなかでタイマーの利用は、集中力とモチベーションの維持に非常にいい効果を発揮してくれました。

Q12:あなたの好きな言葉・座右の銘は何ですか？

さあ出発しよう。悪戦苦闘を突き抜けて。（ホイットマン）

Q13:苦手科目を克服するためのポイントを教えて下さい。

まずは、自身が持っている苦手意識と向き合うことが重要です。私の経験上、科目そのものが苦手という以上に、その科目に対する勉強法やアプローチが苦手な場合も多いと思います。自身が何を苦手としているのかを分析することで、取り組み方を変えるなどの工夫が出てくる場合も少なくないでしょう。
私の場合は、英語の単語を覚えるのが大変苦痛でした。これについて具体的に振り返ってみると、単語帳で淡々と暗記するというのが自身にあっていなかったことに気づきました。そこで、敢えて長文を勉強の中心に据えて気になった単語をそのたびに調べたり、英作文の中で使ってみるという勉強方法に変えました。成果が出るには時間がかかりましたが、この方法を通して確実に英語力を伸ばすことができました。

Q14:あなたが勉強を教える際の、時給以外でのモチベーション（動機）があれば教えて下さい。

勉強を教えることは、教える側にとっても学ぶことの多い行為です。
それは、単に科目の内容に対する自身の理解度を確認して復習できるという意味にとどまりません。むしろ、科目への一人一人違う理解の仕方に触れることで、人間の多様さや相互理解のハードルの高さを再認識できるという点が大きいかもしれません。勉強を教えることを通して他者の考え方の回路を知ることは、それだけ自身の考える回路も増やし、より豊かに物事を考える大きな助けになるかと思います。

Q15:「分からないところが分からない」という生徒がいます。あなたはどのように対応しますか？

具体的な問題をいくつか試みに解いてもらい、どのように考えて答えを出しているかのプロセスに特に注目します。問題に対する解決方法のプロセスを見ることで、個別具体的な箇所が分からないのか、それともより根本的な考え方が身についていないのかを分析できます。特に後者の場合には、しばしば、理解していないという事実を理解していない場合もあるかと思います。それらしい解答を思い付きで答える癖が問題になることもあります。そうした際には、丁寧に思考のプロセスを説明し、なぞらせることが重要になるでしょう。簡単な問題に長い時間をかけてでも、正しく取り組むことが重要であると理解させるよう、実例を通して指導します。

Q16:最後に生徒様へメッセージがあればお願いします（なるべく100文字以内でお願い致します）

勉強をすることや勉強法には、確かに得意不得
意があります。人によって、理解のスピードも
違います。しかし、自身にあった勉強法と理解
の仕方を身につければ、ゆっくりでも着実に前
に進めるのが学校の勉強です。大事なのは、自
分を諦めないことと、冷静に自分を知ることで
す。簡単なことではありませんが、ともに一歩
一歩山を登るように、頑張っていきましょう！

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