名前 | Kei | 年齢 | 33歳 | 性別 | 男性 |
温厚で人のために役に立つことをすることが好
きです。そのため、高校を卒業してからはずっと 家庭教師や塾講師として多くの生徒さんと一緒 に勉強をしてきました。 好きなことは、ペットのネコと遊ぶこと、読 書、映画鑑賞などです。 大学は日本の大学で法律と経済を学んでいまし た。その後、英国の大学院に進学して国際政治 とゲーム理論(数学の1分野)を専攻していま した。社会のことに興味があり、自分の周りで 起こっていることを理解したいという思いでこ れまで勉強してきました。 好きな科目は社会でした。数学も好きです。英語 は好きではありませんでしたが、留学したこと もありどんなことでも教えることができると思 います。 勉強の内容だけに限らず、勉強の方法ややる気の 出し方、また普段の生活の話しなどいろんなこ とをお話していければと思います。 自分自身、受験のころや大学院までの勉強の中 で、勉強の方法を探り、苦しんできました。ま た、たくさんの指導経験の中で、様々な生徒さ んが苦労していることを見てきました。そのた め、どこが難しいか、つまづきやすいかなど、 生徒目線で考えることができると思います。 決してむやみに怒ったりはせず、根気よく分かる まで教えることをいつも心がけています。分から ないことは当然なので、ぜひ何でも聞いてくだ さい! 一緒に頑張りましょう。 |
ID | 30851 |
在籍(卒業)大学 | ブリストル大学大学院 |
職業 | 学生 |
都道府県 | 鳥取県 |
住所 | 八頭郡智頭町郷原 |
指導可能都道府県 | 鳥取 岡山 兵庫 |
指導可能地域 | 鳥取市 , 岩美町 , 若桜町 , 智頭町 , 八頭町 , 津山市 , 美作市 , 勝央町 , 奈義町 , 西粟倉村 , 佐用町 , 新温泉町 , |
最寄り駅 | JR因幡社駅 |
指導可能科目 | 【小学生】国語, 【小学生】算数, 【小学生】英語, 【小学生】理科, 【小学生】社会, 【中学生】 国語, 【中学生】数学, 【中学生】英語, 【中学生】理科, 【中学生】社会, 【高校生】 国語(現代文), 【高校生】数学(文系), 【高校生】英語, 【高校生】生物, 【高校生】日本史, 【高校生】政治・経済, 【高校生】コンピュータ, 【高校生】英会話 |
指導可能日時 | 月・水・金・土:終日、火:19時までいつでも、木:17時までいつでも、日:17時までいつでも |
希望時給 | 2500円~ |
出身中学校 | 用瀬中学校 |
出身高校 | 鳥取県立鳥取西高等学校 |
指導経験
※「家庭教師」「塾講師」「その他」 |
家庭教師 塾講師 |
備考 | 距離により、交通費をいただきたく思います。 |
登録年月日 | 2016年11月04日 |
Q1:「7÷3」が分からない小学生がいます。あなたはどのように教えますか? |
テクニックだけではなく、なぜ、7×1/3と計算するのか、その理由をしっかりと教えます。この問題にかぎらず、私の指導では常にこのことを心がけていきます。 |
Q2:「家庭教師」と「塾」の指導方法の最大の違いは何だと思いますか? |
1人1人の生徒さんにいかに合わせた指導ができるかどうかだと思います。どちらも経験したことがありますが、塾ではある程度決められた塾教材と指導方法を用いて指導します。それがうまく合えば良いですが、全ての生徒さんに画一的な指導方法が合うことは難しいです。一方、家庭教師は指導経験が少ないと全く効果がない可能性もありますが、しっかりと生徒さんの適性や性格、実力を見抜いた上でその子にあった指導方法や教材を用いることができるので、より効果的に指導ができます。また、1対1の関係なので、悩みや他愛もない話をしてリラックスできることも利点だと思います。 |
Q3:集中力の持続しない生徒を指導する際に気をつけることはなんですか? |
集中力がないのは指導のせいだと思います。よくあるのは、集中力が切れているから”気合を入れて”とか”頑張れ”とか言って、怒ってしまうことですが、それでは全く解決にならないと思っています。
なぜ集中力が切れているのか、指導内容のどこが難しかったのか、また興味が持てなかったのかをしっかりと教える側が考えていき、それを解決していくようにします。わからなければ生徒さんに分からないところを聞いて、そこを重点的に指導します。 |
Q4:勉強の習慣が身についていない生徒を、習慣づけるための工夫を教えて下さい。 |
ステップを踏んで勉強時間を増やしていきます。また、小テストを織り交ぜて、ゲーム感覚で勉強をしたら結果が出るんだということを実感させます。他には、指導側が喋るだけの授業ではなく、生徒さんにその部分を説明してもらうことでしっかりとした理解を求め、その準備をすることで勉強時間を確保します。 |
Q5:生徒が「何のために勉強をするのか分からない」と言っています。あなたは何と言いますか? |
勉強している内容には役に立たないものもあれば役立つものもあるが、勉強することの最大の目的は、我慢できるかどうかを自分が試されているということを伝えます。
大学に進んだり社会に出たりすると、我慢しなければならないことが増えます。もちろん楽しいこともありますが。我慢が必要なときに諦めてばかりでは、活躍していくことがむずかしいですし結果として自分の成長がありません。他者からも評価されません。学歴があるとされる人たちが、評価されるのはみんなが面倒だとおもっている勉強を我慢してやってきたことを学歴が示しているからだと思います。学歴が全てではないことも事実ですが、仮にどこの高校、大学に入ったとしても自分が勉強したといえるほど頑張り、我慢できれば最高だと思います。こういうことを伝えたいです。 |
Q6:生徒との信頼関係を築く上で、最も大切なことは何だと思いますか? |
生徒のことを信じて同じ目線で(決して高い立場からではなく)指導していくことだと思います。友達のような関係を構築すれば信頼関係ができると思います。怖いような先生だと言うことは聞いてくれるかもしれませんが、緊張してしまい理解が送れることが多いと思います。友達のようでありながら、指導についてはどこでも問題なくわかりやすく指導できる、こんな先生であれば信頼関係を築けると思います。 |
Q7:自分がこれまでしっかり勉強をしてきてよかったと思うことは何ですか? |
1つは、いろんなことに我慢できるようになったことです。そして最初は面倒に思えることでも、それを続けていけばその中に面白さを見出していくことができることです。
2つめは、どんなことを始めるにしても、それに恐れを感じなくなったことです。例えば、高校や中学の頃は英文を見ただけで難しいと思ってしまっていましたが、今では全く恐れず読むことができます。これは難しいからと諦めていれば身についていなかった態度だと思います。また大学に入ってからは中国語を勉強したり専攻とは関係のない数学を勉強したりと、いろんなことに挑戦していくことができました。 3つめは、1歩引いて物事を眺めることができるようになったことです。どんなことでも考えてから行動できるようになりました。今見ている物事や分析対象に対して、その背景などを考えて本質をつかむことができるようになったので、より正確に自信を持って決断できるようになりました。 |
Q8:あなたのこれまでの人生における大きな失敗と、そこから学んだことを教えて下さい。 |
大学入試のセンター試験でマークミスをしたことだと思います。結果として志望校には入れましたが、それまでの勉強が無駄になりかねないミスでした。実はセンター試験の直前に不幸なことがあり、自分のメンタルをしっかりと管理できなかったという自分の弱さのためのミスでした。この経験から、自分のパフォーマンスと精神的な状態とはできるだけ切り離して行動することの必要性を感じ、それ以降の人生で常に心がけてきました。 |
Q9:あなたが受験対策の指導で、自信を持っている学校名とその理由を教えて下さい。 |
特定の学校名はありません。 一貫校の中学入試、公立・私立ともに高校入試も大学入試も担当してきました。ほとんどの場合で、志望校合格を生徒さんと一緒に勝ち取ってきました。志望校を聞いた上で、そこに何が必要なのかをしっかりと生徒さんと一緒に考えて、指導していきます。どの学校でも自信があります。 |
Q10:あなたが受験生の頃、モチベーションを維持するために工夫したことを教えて下さい。 |
一定のルーティーンをつくることです。例えば図書館で勉強すると決めたときには、近くの書店に必ず寄るようにして参考書の棚や、その他興味のある棚を眺め、他のお客さんや自分と同じような受験生を見て、僕も頑張らなければならないという気持ちになったので、そのまま図書館に移動して勉強を開始していました。 |
Q11:個人契約(もしくは直接契約)ならではの良さを教えて下さい。 |
いくつかあります。1つは、特定の指導方針や教材が決まっていないことで、そのために1人1人にあった指導が可能になります。2つ目は、やはりマージンが発生しないことだと思います。間に会社を挟んでいるとその会社の取り分が発生してしまうのでどうしても授業料が高くなりますが、個人契約ではそれがなくなるので生徒さんの側にとってはとても良心的なシステムだと思います。3つめは、柔軟性です。例えば塾などであれば授業時間が決まっていますし、会社を通した家庭教師でも急なキャンセルなどができないことも多いです。個人契約では(少なくとも僕の場合)、生徒さんが部活が長引いたり体調を崩したりと、急な用事ができることが理解できるので、スケジュールを柔軟に変更できます。また、今回の授業は月曜の7時で、次は金曜など、その時々のご予定に合わせて授業をいれる事ができます。 |
Q12:あなたの好きな言葉・座右の銘は何ですか? |
Happiness only real when shared (映画 Into the Wildより)
”幸福は他者と共有されたときにはじめて本物になる”という意味です。幸せの本質をついていると思います。指導をしていき、生徒さんが志望校合格や成績向上などの結果を出して幸せを感じてくれたとき、また、結果でなくとも自分が勉強できている感覚を得るだけでも良いですが、こうしたときに僕も幸せに感じます。 |
Q13:苦手科目を克服するためのポイントを教えて下さい。 |
基本的に苦手科目というのは中学、高校のうちにはないと思っています。現状として点数が低いだけだと思います。苦手といっている科目は、単に勉強時間が少ないだけか、嫌いな科目であることが多いです。嫌いな科目であるというのも理解が難しいからということが多いので、苦手科目を克服するには、正しい勉強方法で着実に理解を進めていくことが必要です。そのために、指導側がつまづきやすいところを理解して、丁寧な指導を心がけていけば克服できます。 |
Q14:あなたが勉強を教える際の、時給以外でのモチベーション(動機)があれば教えて下さい。 |
好きな言葉のところの質問への解答と重複しますが、生徒さんが目標を達成したときに幸せに感じてくれることに、僕も幸せを感じます。目標は受験合格や成績向上だけでなく、自分はやればできそうだという感覚をつかむことや勉強にやりがいを感じることなど、小さなことでも良いです。こうしたことで進歩を感じてくれることが僕のモチベーションです。 |
Q15:「分からないところが分からない」という生徒がいます。あなたはどのように対応しますか? |
勉強している側は、自分が今どこにいるのか、何をやっているのかわからなくなることがよくあります。分からないところをはっきりさせておかなければならないと良く言われますが、これは指導側の論理だと思います。そしてそれは生徒に成長を任せている指導側のものです。全体を見て分析していくにはその分野のことが全てわかっている必要があり、それがわかっているのは指導側です。なので、どこがわからないのかを探るのは指導側の仕事です。実際にいくつか気になるところを質問してみたり、または実際にここはどういうことかなと生徒さんに説明してもらうことで、理解を探りたいと思います。 |
Q16:最後に生徒様へメッセージがあればお願いします(なるべく100文字以内でお願い致します) |
分からないことは恥ずかしいことではないし、誰もが通る道です。分からないということはすでに勉強をしている証拠ですし、家庭教師をしようすることがすでに一歩踏み出しているということです。だから、自信をもってください。一緒に勉強すれば絶対に目標を達成できると思います。 |
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