名前 | でいこ先生 | 年齢 | 39歳 | 性別 | 男性 |
私は、埼玉県の私立小学校で教員として8年間勤務してきました。
子どもの側に立った指導を目指し、子どもたちと日々楽しく過ごしてきました。 担当した学年は低学年が中心でり、受験については明るくありませんが、「楽しく学ぶ」ことをモットーとし、子どもたちの笑顔を引き出します。 |
ID | 25876 |
在籍(卒業)大学 | 国立埼玉大学卒業 |
職業 | 社会人 |
都道府県 | 栃木県 |
住所 | 那須塩原市 |
指導可能都道府県 | 栃木 |
指導可能地域 | , |
最寄り駅 | JR黒磯駅 |
指導可能科目 | 【小学生】国語, 【小学生】算数, 【小学生】理科, 【小学生】社会 |
指導可能日時 | 曜日:日・月・火・金・土 時間:応相談 |
希望時給 | 1500円~ |
出身中学校 | 福生市立福生第二中学校 |
出身高校 | 東京都立砂川高等学校 |
指導経験
※「家庭教師」「塾講師」「その他」 |
家庭教師 その他 |
備考 |
私は、埼玉県の私立小学校で8年間教員として子どもたちと過ごしてきました。
授業もさることながら、休み時間や給食のときなどで子どもたちと一緒に遊んだり話したりする時間がとても好きでした。 クラスで大切にしたのは、「学ぶって楽しい!」と思える雰囲気作りです。 子どもたちにはもともと、好奇心という学びへの意欲があります。それを後押しするのが我々大人の仕事だと思います。 勉強したいというお子様はもちろん、授業についていけない、学校がつまらないというお子様とも、楽しく有意義な時間を一緒に過ごせたらうれしいです。 |
登録年月日 | 2015年08月31日 |
Q1:「7÷3」が分からない小学生がいます。あなたはどのように教えますか? |
日常的なもの(特に子どもが好きなもの:電車やお菓子など)に例えて、イメージしやすいように伝えます。類似問題を出し、÷ってこう使うんだという感覚を身につけることが大切です。 |
Q2:「家庭教師」と「塾」の指導方法の最大の違いは何だと思いますか? |
良くも悪くもプレッシャーのかかり方が違うと思います。家庭教師は自分のためだけに来る。(集団の)塾は、みんなのために授業をしているのを受けに行く。家庭教師のほうが子どもにとってはプレッシャーから逃げにくく、辛くなりやすいと感じます。
教師のコミュニケーション力、手腕が試されるかと思います。 |
Q3:集中力の持続しない生徒を指導する際に気をつけることはなんですか? |
完成させる、終わらせる、区切りまでやる訓練が必要かと思います。「集中しなさい」と言われ集中できる人はまれかと思います。横から口を出されず、ここまでやったら終わりというある種の達成感を感じることが集中するポイントかと思います。 |
Q4:勉強の習慣が身についていない生徒を、習慣づけるための工夫を教えて下さい。 |
宿題やドリルなどの「決められた分」を〇〇時まで(あるいは夕食前まで)にやるのがあたりまえという雰囲気を家庭でもつことが大切です。
「〇〇までにやる」が重要で、〇〇の後だと集中力がなくなります。 また、できるだけ居間などのご家族のいる空間で行うことも安心感や集中力につながります。 子ども部屋で一人は集中力に欠けまし、ずるを覚えます。それは環境が原因であり、子どものせいではありません。 |
Q5:生徒が「何のために勉強をするのか分からない」と言っています。あなたは何と言いますか? |
その生徒さんが思う理由を聞きます。たぶんその生徒さんも何のための勉強か知っています。それをうまく言葉にできなくても聴きます。
そのうえで、夢を見るため、夢の幅を広げるため、夢をかなえるためという理想につなげていきます。 |
Q6:生徒との信頼関係を築く上で、最も大切なことは何だと思いますか? |
第三者という立場を大いに利用することだと思います。
家庭教師ともなれば、もちろん親や親類とは違い、友達とも違う。近所の知り合いでもなければ、学校の先生でもない、今まで出会った中でも特殊な大人です。 なので、親に言えないことや友達、学校への不満など、まったく影響のない形で口にすることができます。 そこを引き出せる環境作りが信頼関係を築く大切なことかと思います。 |
Q7:自分がこれまでしっかり勉強をしてきてよかったと思うことは何ですか? |
夢であった小学校の教員になれたことです。
諸事情によりやむなく小学校をやめ、那須に来ましたが、確実に夢に結びつきました。 また、生活の中に当たり前のようにある知識が勉強の成果かと思います。 |
Q8:あなたのこれまでの人生における大きな失敗と、そこから学んだことを教えて下さい。 |
後悔はたくさんあります。時間を戻せたらと何度も思います。
ただ、一つの事柄を大きな失敗ととらえているものはありません。もう少し年を取ったら「あの時は失敗だった」と思う時が来るかもしれません。あるいはすでに次に生かされていて、失敗と感じてないのかもしれません。 |
Q9:あなたが受験対策の指導で、自信を持っている学校名とその理由を教えて下さい。 |
残念ながら、自信を持ってあげられるところはありません。 |
Q10:あなたが受験生の頃、モチベーションを維持するために工夫したことを教えて下さい。 |
ありがたいことに夢に向けて逆算して大学を決め、それに向けて勉強できたので、あえて工夫はしていません。
同じような目標を持つ友人がいたことや、内職(授業中別の勉強をしていた)を見て見ぬふりをしてくれた先生方のおかげだと思っています。 |
Q11:個人契約(もしくは直接契約)ならではの良さを教えて下さい。 |
個人契約以外を知らないので、回答を控えます。 |
Q13:苦手科目を克服するためのポイントを教えて下さい。 |
苦手な分野の簡単なところを何度も見直すと、ただの勉強不足で、掘り下げていくと楽しい学びがあることに気づきます。 |
Q14:あなたが勉強を教える際の、時給以外でのモチベーション(動機)があれば教えて下さい。 |
子どものリアクションです。あるいはコミュニケーションです。
数ある仕事の中で教員を選んだのもその点があります。 |
Q15:「分からないところが分からない」という生徒がいます。あなたはどのように対応しますか? |
宿題や家庭学習のなかで引っかかったところ、飛ばしたくなったところ、やりたくないところ、興味がないところ、それらが分からないところだと思うので、それを見つけるところから始めます。 |
Q16:最後に生徒様へメッセージがあればお願いします(なるべく100文字以内でお願い致します) |
勉強には必ず楽しさが隠れています。
「勉強」は悪いやつではありません。 どちらかといえば良いやつです。 一緒に楽しく学んでいきましょう! |
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