名前 | けいじ | 年齢 | 41歳 | 性別 | 男性 |
私は大学卒業後、ずっと営業をしてきました。
興味がない方に興味を持ってもらう、それを行う理 由を作る、相手の誤解や不理解な所を把握する、 話しやすさ。これらはどれも営業に必要なものです が、勉強を教える時に必要なスキルでもあります。 ただ勉強するだけではなく。(弱点ややりたい事な ども含めて)貴方自身を一緒に理解し、弱点は補 強し、長所は伸ばしましょう。 |
ID | 20770 |
在籍(卒業)大学 | 新潟大学法学部法学科卒業 |
職業 | その他 |
都道府県 | 新潟県 |
住所 | 上越市中央 |
指導可能都道府県 | 新潟 |
指導可能地域 | 上越市 , |
最寄り駅 | 直江津 |
指導可能科目 | 【小学生】国語, 【小学生】算数, 【小学生】英語, 【中学生】 国語, 【中学生】数学, 【中学生】英語, 【中学生】理科, 【中学生】社会 |
指導可能日時 | 平・休日の夕方以降(応相談) |
希望時給 | 1500円~ |
出身中学校 | 上越市立直江津中学校 |
出身高校 | 新潟県立高田北城高校 |
指導経験
※「家庭教師」「塾講師」「その他」 |
家庭教師 |
備考 |
目標を達成する事は勿論として、「あの人に任せてよ
かった」と思ってもらえる家庭教師でありたいと思っ ています。 気になる事、直して欲しい事等何かあればお気軽に お申し付けください。 |
登録年月日 | 2014年06月02日 |
Q1:「7÷3」が分からない小学生がいます。あなたはどのように教えますか? |
【STEP1】
「割り算」をならった記憶があるかを確認します。(あ る→次のステップへ、ない→割り算の考え方と教科 書確認) 【STEP2】 6÷3がわかるか聞きます(わかる→次のステップ へ、わからない→STEP1の「ない」に合流) 【STEP3】 1÷3がわかるか聞きます(わかる→次のステップ へ、わからない→分数の説明、教科書) 【STEP4】 7/3を書き換える事が出来るか聞きます(できる→ 問題点把握。教科書使い説明、できない→できると 同じ) 【STEP5】 せっかくなので小数の話をする 【STEP6】 他の問題を解かせて理解を深める |
Q2:「家庭教師」と「塾」の指導方法の最大の違いは何だと思いますか? |
塾は、「最低限度の塾の方針が大前提にあり」、家
庭教師は「そういったものが一切ない」点にあると思 います。 今は塾も個人指導や生徒に合わせる形に変わりつ つありますが、どうしても限界があります。逆を言え ば塾は最低限度の質が保証されている分、外れが 少ないと思います。家庭教師は「先生次第」な点が ある為、見極めは大事だと思います。 しかし、「生徒さんの為」に先生自身が様々な融通 をきかせられるのは、家庭教師の売りだと私は思い ます。特に「勉強する為に」一日に二度学校に行くよ うな行為自体に、抵抗があるお子さんは家庭教師 の方が良いのではないかと思います。 |
Q3:集中力の持続しない生徒を指導する際に気をつけることはなんですか? |
興味がない事は「誰しもが」集中力は持続しませ
ん。それは貴方のお子様だけではありません。ご安 心ください。 大事な事は「集中力が高い状態をいかに維持する か」「落ちた集中力(眠気を伴う事が多いと思いま す)をいかに回復させるか」です。私はここに一番気 を使います。 正直、ある程度問題が解けるようになって、自分か ら考えるようになれば。集中力の持続はあまり問題 にならない事が多いと思います。 |
Q4:勉強の習慣が身についていない生徒を、習慣づけるための工夫を教えて下さい。 |
それは、上から言うべきではなく。
生徒との対話の中で見つけていくものだと思ってい ます。 |
Q5:生徒が「何のために勉強をするのか分からない」と言っています。あなたは何と言いますか? |
「将来何になりたいか」を聞きますね。
きっと、「特にない」と答えるお子さんですよね。この 質問をするお子さんは。 逆に「なりたくない仕事は何か」を聞きます。 きっと「特にない」と答えるお子さんが殆どでしょう。 「じゃあ、なりたいと思った時になれた方が嬉しくな いか?」という話をすると思います。 勉強をし、学校を出て、大学に行くのは「職業の選 択肢の幅を広げ、色々考える時間的猶予を作る」 事が一番大事な目的だと、私は思います。 なりたいものが決まっていて、そこへ行くだけの学 力があるのならば、家庭教師は必要ないですよね。 つまり、「何をしたいかわからないから」勉強するん だと教えたいです。それが見つかったなら、是非お 祝いしたいです。 |
Q6:生徒との信頼関係を築く上で、最も大切なことは何だと思いますか? |
生徒の話をしっかり聞き、生徒自身を見る事だと思
います。認めるべきは認めて、認めるべきじゃない 事はちゃんと説明をして「自分で選んでもらう」努力 をする事が大事だと思います。 先入観や一方的な思い、「こうあるべき」論等、理屈 を見てその子自身を見ない行為はただの自己満足 だと私は思います。 教え方も、一つの方法で分からなければ色々な視 点から教え方を考えて一緒に理解していけばよいと 思います。 |
Q7:自分がこれまでしっかり勉強をしてきてよかったと思うことは何ですか? |
色々な事に躓いたり、わからなかったり、苦労した
時に。『自分がわからなかった事をこういった事をし て理解できた。できた』という過程がとても生きまし た。 言い方を変えると、様々な応用や生き方の修正(他 の人に否定された時にどこが原因で、どうしたらい いのかと考える事が出来る)の『練習』になったと思 います。 |
Q8:あなたのこれまでの人生における大きな失敗と、そこから学んだことを教えて下さい。 |
私の思いが本当の意味で伝わっておらず誤解さ
れ、結果的に相手に不利益を負わせてしまった事 がありました。 それは、相手が誤解しているサインを、私が見落と してしまったからです。誤解や、いまいちよくわから ないという雰囲気。こういったものを感じた時に『確 認』がとても大事だと感じました |
Q9:あなたが受験対策の指導で、自信を持っている学校名とその理由を教えて下さい。 |
上越の入試は画一的なものですので、過去問の傾
向や、頻出分野の把握だけで問題ないと思います。 あとは各お子様の弱点把握とその補強ができれば 万全ではないでしょうか。 |
Q10:あなたが受験生の頃、モチベーションを維持するために工夫したことを教えて下さい。 |
強制されず「自分の意思」でやりたいと思った事を
やった事だと思います。 好きな事や趣味・部活、その他の事は「自分の意 思」と明確なビジョンがあれば思ったよりも自分で調 整できるようになります。 逆に「●●は絶対禁止」はできる限り避けました。避 けた反動で他の事をやってしまう事が多いと思うの で。意味がないと思いました。 |
Q11:個人契約(もしくは直接契約)ならではの良さを教えて下さい。 |
直前の予定変更や、勉強方針の変更指示等に対
応ができる事。又対話を通じて親御さんやお子さん の意思を反映して、家族と家庭教師という大きな繋 がりで勉強ができる事だと思います。 塾は「先生と生徒」の関係を超える事は難しいで す。親御さんもお子様の事は気になると思います。 気になる事は遠慮なく言って頂いて。それを反映し た形で教えたいと思います。 又、「親だからこそ反発してしまう」事も家庭教師を 通じて言う事で納得してくれることもあります。 |
Q12:あなたの好きな言葉・座右の銘は何ですか? |
勉強に関してならば
「貴方がそれを分からないとすれば、それは貴方の せいではない。教え方が悪いのだ」です 人生で言うなら 「努力をしたら必ず成功するわけではないが、成功 しているものは必ず努力をしている」です |
Q13:苦手科目を克服するためのポイントを教えて下さい。 |
簡単です。
問題が解けて、点数が高くなれば克服できます。 どこが苦手で、どうしたら解けるようになるのか。そ れは対話と問題を解いてもらう中で一緒に解決して いく問題だと思います。一概に言える事は、必ずし も全員には当てはまらないのですから。 |
Q14:あなたが勉強を教える際の、時給以外でのモチベーション(動機)があれば教えて下さい。 |
その子が一生懸命だって事を「私が感じれる事」で
す。 よく親御さんから「先生が居ないと(お子さんが)何も しない」と言われる事があります。私はそれでも構わ ないと思います。そこは勿論私からも言う事はあり ますが、自分で折り合いをつけた方が「将来のその 子の為」だと思います。ですから、そうなるように指 導するつもりです。 でも、あからさまに言う事を聞くつもりもなく、やるつ もりもないようであれば。きっと理由を聞くでしょう ね。対話ができれば、きっと私のモチベーションは 維持できますし、高まります。 |
Q15:「分からないところが分からない」という生徒がいます。あなたはどのように対応しますか? |
「誰しもがそうだ」と言うでしょうね。
そこがわからないからこそ、私がいるのであって。 「一緒にわからない所、分かる所を知っていこう」と 言うと思います。 大きな枠組みで「どこがわからないか」と聞くから悪 いのであって。問題を解かせながらこの分野は得意 かどうかを聞いていけば、『絶対わかります』 |
Q16:最後に生徒様へメッセージがあればお願いします(なるべく100文字以内でお願い致します) |
要望はあっても、強要はしません。今までそれで皆
必要な部分は直してくれました。 思った事は包み隠さずお互い言い合い、「勉強を」 とは言いません。楽しみましょう!結果がついてこな かったら、私が悪いのです。一緒に悩み、喜びまし ょう! |
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