名前 | じゅんき | 年齢 | 33歳 | 性別 | 男性 |
国立大学経済学部を卒業し、三重大学医学部に在籍しているので文系・理系問わず教えることができます。文系難関校や医学部受験に対応することも可能です。家庭教師の経験はありませんが、塾でのアルバイト経験があるので生徒の指導には自信があります。
文系理系の両方の受験ノウハウは受験生にも進路が決まっていない生徒さんにも役立つものと思います |
ID | 20104 |
在籍(卒業)大学 | 三重大学医学部医学科在籍 |
職業 | 学生 |
都道府県 | 三重県 |
住所 | 津市上浜町 |
指導可能都道府県 | 三重 奈良 |
指導可能地域 | , |
最寄り駅 | 江戸橋 天理 |
指導可能科目 | 【中学生】 国語, 【中学生】数学, 【中学生】英語, 【中学生】理科, 【中学生】社会, 【高校生】 国語(現代文), 【高校生】国語(古典), 【高校生】数学(文系), 【高校生】数学(理系), 【高校生】英語, 【高校生】物理, 【高校生】化学, 【高校生】世界史, 【高校生】地理 |
指導可能日時 | 平日18時以降 |
希望時給 | 2800円~ |
出身中学校 | 私立天理中学校 |
出身高校 | 奈良県立奈良高等学校 |
指導経験
※「家庭教師」「塾講師」「その他」 |
家庭教師 塾講師 |
備考 | |
登録年月日 | 2014年04月02日 |
Q2:「家庭教師」と「塾」の指導方法の最大の違いは何だと思いますか? |
個人にあった指導が可能になる点にあると思います。
塾の場合、全体授業になるため個人にとって難しすぎたり、易しすぎたりして合わないことが多くあります。その点、家庭教師の場合、個人の要望に応じて授業ができるので、効率的に授業が進められます。また大学生活や就活など個人的な質問もできるので、生徒のモチベーションの向上にも役立ちます。 |
Q3:集中力の持続しない生徒を指導する際に気をつけることはなんですか? |
勉強がわかると実感させることです。
集中力の持続しない生徒の多くは勉強が理解できず、つまらないと感じています。そのため、理解できていないことを少しずつでも理解できように助言していくこと、そして、生徒自身でできると実感することが大切です。 指導においては、答えを直接教えるのではなく、生徒自身で理解できるように助言に徹するように気を付けています。 |
Q4:勉強の習慣が身についていない生徒を、習慣づけるための工夫を教えて下さい。 |
達成できるルールを作ることです。
勉強の習慣が身についていない生徒は勉強する時間にばらつきがあります。特に勉強をする日、しない日といったようにその時の気分で勉強を決めてしまうことがよくあります。そうならないためにもルール作りが重要です。 ルールといっても、勉強習慣がない生徒にいきなり毎日3時間することと強制することではありません。ルールは生徒自身に決めてもらいます。10分や30分勉強するという風に生徒が絶対に達成できるルールを決めて、そのルールに従ってもらいます。ルールの目標設定が低すぎるという意見もあるかもしれませんが自ら立てたルールを守ることが重要です。この習慣さえ身につけば、あとは時間を延ばすだけで勉強の習慣はついてきます。 そのため、まずはルールを作ること、これが重要です。 |
Q8:あなたのこれまでの人生における大きな失敗と、そこから学んだことを教えて下さい。 |
高校の時に化学が苦手だったために、将来のことも考えずに安易に文系に進んでしまったことです。大学では経済学部に進学しましたが特にやりたいこともなかったため、勉強意欲に欠け、時間を無駄に使ってしまいました。就活やインターンシップ等で進路に悩んだ結果、今は医学部に進学することになり、自分の将来のビジョンを持って勉強しています。
このような経験から、自分にとって厳しいことがあっても立ち向かうこと、目標を持って行動すること、この二点の重要性に気づかされました。自分に厳しく、目標に向かって進むこと、当たり前のことですが受験や大学生活を通じて改めて実感させられました。 |
Q9:あなたが受験対策の指導で、自信を持っている学校名とその理由を教えて下さい。 |
京都大学文系:過去に受験して在籍していたため、傾向や対策について自分の経験を伝えることできるから。
三重大学医学部:三重大学の過去問の傾向や対策について、文系からの受験ということで理科や数学の対策等自分が悩んだことについて伝えることができるから。 |
Q10:あなたが受験生の頃、モチベーションを維持するために工夫したことを教えて下さい。 |
100%で頑張らないことです。
受験生の頃、どうしても常に全力で進もうとしますが、全力というのはなかなか続きません。そのため、僕の場合は常に70%で頑張り続けることを目標にしていました。70%で頑張り続けるとやる気の浮き沈みが小さくなるので、勉強が頑張るものというよりは日常的なものという認識になっていました。結果としてモチベーションは維持されていましたが、維持しようと努力したのではなく、頑張りすぎずに普通のことと思うことが維持するための工夫になったと思います。 |
Q13:苦手科目を克服するためのポイントを教えて下さい。 |
苦手科目と向き合うことです。
はっきり言って苦手科目は簡単には克服できません。苦手科目ととことん向き合う以外にありません。ただ向き合うといっても苦手科目の最初から向き合うわけではありません。苦手科目となるまでには必ずつまづいたところがあります。まずはそこをしっかりと探すこと、そして、つまづいたところをしっかりと理解しなおすこと、地道ですが苦手科目を克服するにはこの作業は避けては通れません。ポイントとしては、なぜ苦手なのか、苦手の原因の追究が重要です。 |
Q16:最後に生徒様へメッセージがあればお願いします(なるべく100文字以内でお願い致します) |
文系・理系と受験したため、これからの受験生の悩みに答えられると思います。
受験勉強はしんどいものと思いますが、僕の経験したことが少しでも生徒さんの役に立てば幸いです。 |
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