名前 | 潤 | 年齢 | 32歳 | 性別 | 男性 |
大学に入学してからの2年間、学業と並行して家庭
教師を行ってきました。指導してきた生徒さんの中に は県立トップ校や旧帝大理系学部、国公立医学部 志望の生徒もおり、みな志望校に合格しています。 自身の医学部受験経験と家庭教師指導経験、また 全寮制の大学生活の中で培ったコミュニケーション 能力を活かし、生徒さんの志望校に必ず合格できる よう全力でサポートしていきたいと思っています。 |
ID | 17417 |
在籍(卒業)大学 | 自治医科大学 |
職業 | 学生 |
都道府県 | 栃木県 |
住所 | 下野市薬師寺 |
指導可能都道府県 | 栃木 茨城 |
指導可能地域 | , |
最寄り駅 | 自治医大駅 |
指導可能科目 | 【中学生】 国語, 【中学生】数学, 【中学生】英語, 【中学生】理科, 【高校生】 国語(現代文), 【高校生】国語(古典), 【高校生】数学(文系), 【高校生】英語, 【高校生】物理, 【高校生】化学, 【高校生】生物, 【高校生】政治・経済, 【高校生】コンピュータ |
指導可能日時 | 火・木:18時~ 金:19時半~ 土日祝日:終日 |
希望時給 | 2000円~ |
出身中学校 | |
出身高校 | |
指導経験
※「家庭教師」「塾講師」「その他」 |
家庭教師 |
備考 | |
登録年月日 | 2013年04月15日 |
Q2:「家庭教師」と「塾」の指導方法の最大の違いは何だと思いますか? |
塾では集団で指導を受けるため、自宅よりも緊張感がある中で授業を受けられます。
しかし、先生1人に対する生徒の人数は複数であるため、どうしても質問がしづらかったり、わからないところをそのままにしてしまったりしがちです。 その点家庭教師ですとマンツーマンで指導が受けられるため、わかるまで何度も繰り返すことができ、密度の濃い学習ができると思います。 |
Q3:集中力の持続しない生徒を指導する際に気をつけることはなんですか? |
こまめに休憩をとり、その際に雑談をする中で共通の話題を見つけ、そこから勉強に関する話題に発展させていきます。 |
Q4:勉強の習慣が身についていない生徒を、習慣づけるための工夫を教えて下さい。 |
まずは簡単で、かつ少しの時間でできる宿題を出します。それを得点化して毎回記録することで、自分はできるという意識をもたせます。その上で、少しずつ量や質を上げていくのですが、自分は高得点をとれていたという自信から自然と頑張っていい点を取りたい、と思うようになり、宿題をこなすのを日課にしていければいいと思います。 |
Q5:生徒が「何のために勉強をするのか分からない」と言っています。あなたは何と言いますか? |
将来の夢があるならそのために、ないのであればその選択肢を広げるために、と答えます。この科目は将来いらない!などと思う子も多いかもしれませんが、やはり高校や大学に入るためには避けては通れないものですし、なにより頑張ったという自信が将来かならず役に立つと思います。下手にキレイ事をいうよりもよっぽど説得力があるのではと思います。 |
Q6:生徒との信頼関係を築く上で、最も大切なことは何だと思いますか? |
ちょっとした空き時間での雑談と確かな学力だと思います。雑談は全く勉強に関係ないことでも構いません。共通の話題が見つかればしめたもので、お互いのことをより知ることができるきっかけになると思います。また、学力というのは当然ではありますが、生徒の前で問題の解けない姿を晒すのは信頼を失う要因だと思います。その場で解けそうにない長文問題などは事前に予習をしておき、生徒の前ではしっかりと解説してあげられることが信頼につながるのではと思います。 |
Q7:自分がこれまでしっかり勉強をしてきてよかったと思うことは何ですか? |
医学部受験という夢を叶えられたことはもちろんですが、それ以外にもたとえば生物を全国模試の優秀者になるくらい頑張ってきたおかげで大学の授業がより理解できたり、数学の計算練習をコツコツしてきたおかげで色んな場面で暗算ができ、生活に役立ったりしています。 |
Q8:あなたのこれまでの人生における大きな失敗と、そこから学んだことを教えて下さい。 |
浪人を1年経験したことは大きな失敗であると同時に成長の糧だったと思います。私自身高3時は東京大学を志望しており医師になるよりも研究者になることを希望していました。しかし受験に失敗し、1年の猶予が与えられてから自分をもう1度見つめなおし、今はこうして医学部で学ぶことができています。 |
Q9:あなたが受験対策の指導で、自信を持っている学校名とその理由を教えて下さい。 |
東京大学の理科各類や自治医科大学、または東京医科歯科大学や千葉大学医学部、東北大学医学部などは自分自身志望していたこともあってかなり研究してきました。その他、国公立理系学部(医学部を中心に)も受験勉強の中で数多く過去問をこなしてきたため傾向などはつかめていると思います。医学部受験に限らず、幅広い理系大学、そして県立トップ校などには自分自身の受験経験と指導経験が活かせるのではと思います。 |
Q10:あなたが受験生の頃、モチベーションを維持するために工夫したことを教えて下さい。 |
友人とお互いに入試形式の試験問題を、様々な大学の過去問から引用したりオリジナルで作成したりして出し合ってきました。お互いにその問題を解いて解説し合うことは普段の1人机に向かう受験勉強では得られない刺激があり、いいモチベーション維持になったのではと思います。 |
Q11:個人契約(もしくは直接契約)ならではの良さを教えて下さい。 |
やはりお金の問題はあると思います。ご家庭としても教師としても中間マージンがないことは双方の利益になっているはずです。
また、実際にはほとんど何もしないのに月謝だけ紹介業者に払い続けることに疑問を持つご家庭も過去にありました。 |
Q13:苦手科目を克服するためのポイントを教えて下さい。 |
まずは得意科目を作り、それをドンドン極めていくことです。これにより、自分はできるという自信と、勉強が楽しいという実感を持つことが出来れば、いずれ得意科目の伸びが頭打ちになったときでも苦手科目に取り組む力が湧いてくると思います。 |
Q14:あなたが勉強を教える際の、時給以外でのモチベーション(動機)があれば教えて下さい。 |
純粋に勉強を教えるのが好き、生徒と接するのが好きという部分はあります。自分の指導で成績が上がり、志望校に合格していくのを見るのは、お金には変えられないくらいいい同期になっていると思います。 |
Q15:「分からないところが分からない」という生徒がいます。あなたはどのように対応しますか? |
かなりレベルを下げた問題を出していき、少しずつレベルを上げていくことでどこの段階で解けなくなるのかを見定めることができます。これをすこしずつくりかえして、生徒さん自身で行えるようになれば、わからないところは見つける訓練になるのではと思います。 |
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